解禁から好釣に釣れている寒狭川上流へ行ってきました!!
今月22日に開催される 「ダイワアユマスターズ三河地区大会 」 の下見も兼ねての釣行の為、ポイントを移動しながら釣れるポイントを探す釣りをしました。
朝1番は昨年大会で入った観音滝から上流を釣り上がりますが最初の1匹目からポロリ・・・渇水の影響なのか追いが悪く思った所で掛からず1時間半で6匹、トップは13匹でした。
次に決定戦用にサークルK前へ移動し再スタートしますが掛かる所は明らかに!「 そこでしょ! 」 という感じの場所で、新しい橋を架ける工事の影響も多少あるのか鮎が落ちついていない様子です。ここでも1時間6匹、トップはまたしても13匹。
最後は大会最上流エリア 「 土平 」 から下流にポイントを確認しながら釣り下る作戦です。13時からスタートし、瀬肩で群れを掛けますがここでも 「 ポロリ 」 ・・・。オトリが変わらないまま下流にくだりますが、オトリが入れづらい場所にうまく入ってくれると・・まっ黄っ黄!のキレイな湖産鮎が追ってくれます!! 粘ればもう少し釣れそうですが、あくまで下見なので名残惜しんで釣り下りますが、似たような
入れづらい場所は必ず追ってくる鮎が連続して掛かってくれるため鮎淵まで釣り下りながら午後は17匹の釣果でした♪♪
【 使用タックル 】
竿:16年銀影エアSH85 (秘密チューニング済)
糸:メタコンポ0.05号
針:ダイワ エアスピード6号6.5号4本
スピード6.5号4本
ガマカツ てっぺん6号6.5号4本
【 今後の見込み 】
渇水のためオトリが入らない場所が無く、当たり前の場所ではなかなか数が伸びませんが、ひと雨来れば更に追いが良くなりそうです。例年通り湖産の背びれが長いきれいな鮎が多いので今年は長く楽しめると思います♪
【 寒狭川上流オススメ商品 】
◆ダイワ 銀影競技T85
◆ダイワ 銀影エアSH85
寒狭川上流でも高鉄橋より上のエリアは川原が少なく上に木が茂っているポイントが多いので、従来の9mの竿よりも8.5mの竿が邪魔にならず有利です!
お客様が購入された銀影競技T85も使わせて頂きましたが、さらに軽く操作性抜群でした!