私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています.

環境への取り組み ~釣りができる環境を次の世代へ~

イシグロは皆様のおかげで創業70周年を迎えることができました。70周年を迎えることができたのも皆様のご支援と釣りができる素晴らしい環境があったからです。100周年目も釣りができる環境を残して行くよう。「FISHINGOOD Project」を立ち上げ、今後も環境への取り組みを継続していきます。

これまでの環境への取り組み



釣り人宣言

イシグロは(財)日本釣振興会の「釣り人宣言」に基づき、様々な環境保全活動に取り組んで参ります。

公益財団法人 日本釣振興会 公式サイト



株式会社イシグロ SDGsへの取り組み

環境への取り組み ~釣りができる環境を次の世代へ~

SDGsに賛同して、環境保全活動を推進してまいります。


SDGs エス・ディー・ジーズ とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択された持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。



海の豊かさを守ろう

釣場の保護と環境改善、海の恵みの豊かさを守る為に



稚魚放流活動

店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機の収益の一部や、当社オリジナル商品販売の収益の一部を、当社が行う環境保護活動の一環である放流事業の協力金として拠出しています。
2020年7月1日から有料化となったレジ袋の収益の一部も、稚魚放流活動のエリア拡大や、環境保護活動の資金に寄贈していく予定です。
今後も、釣場の保護と環境改善に向けて、各地で「放流活動」を継続して参ります。地域の皆様のご理解とご協力をいただければ幸いです。

2023年度は、静岡県:福田沖・御前崎沖・沼津沖、愛知県:師崎沖・豊浜沖、岐阜県:大江川、三重県:鳥羽市の7ヶ所にてヒラメの稚魚、大江川ではフナの放流を計画しております。



釣り場清掃活動

環境保善、釣り人のマナー向上を目的に、春・秋の年2回、全店一斉に海岸・漁港・河川・湖・池等、最寄の釣り場の清掃活動を行っております。
また『つり具回収BOX』を一部店舗に設置、ハリ・オモリ・ラインの空スプール・竿の空ケース他、不要な釣具のパッケージを回収しています。



公益財団法人日本釣振興会活動支援・参加

「明日の釣りのために、自然のために」をスローガンに掲げる公益財団法人日本釣振興会と共に力を合わせ、魚を増やす放流事業や釣りの普及活動、釣り場環境の整備保全活動にも参加しています。



つくる責任・使う責任



一般社団法人日本釣用品工業会~つり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業~支援

日本釣用品工業会に加盟し、弊社開発商品に関しても【環境美化マーク】を掲載、賦課金を日本釣用品工業会へ納入し、環境活動や魚族資源等の保護、釣り場環境の整備につなげています。

LOVE BLUE 地球の未来を_つり環境ビジョン



オリジナル商品のパッケージ簡素化

弊社が展開するオリジナル商品は、パッケージを極力排除し、ゴミの削減に繋げています。



釣具のリユース・リメイク・リペアによる再利用推進

釣具のリサイクル販売、修理を中心とした釣り竿の再生を行うリペア、釣り竿のカスタムを行うリメイク展開、自分作る楽しさ、自分で作った道具での釣りの楽しみを味わえる、修理・カスタム・ロッドビルディング対応を行う【 タックルオフ工房 】を展開。道具を大切にする。環境にやさしい新たな釣具販売店のスタイルを追求しています。



釣具の中古販売

釣り竿の修理例(トップガイド交換)

釣り竿のカスタム(グリップカスタム)




質の高い教育をみんなに

釣り教室開催

釣りは、生き物・自然を相手にした遊びです。狙う魚のこと、触れたら危険な生き物のこと、魚が釣れやすい季節、時間、天候、潮時等、自然環境のこと、遊びを通じて多くのことを学ぶことができます。
どうやったら釣れるか?といった創意工夫も必要とし考える・想像する力も身に付きます。また、針・オモリといった人に危害を与える可能性のある道具を使い、ゲームとは違い他の人と共有するフィールドで楽しむ遊びです。まわりの人に迷惑を掛けない気遣いも学べます。
イシグロは各地で釣り教室を開催しています。釣り知識と合わせて、釣りを楽しむ為のルールとマナーを保護者の方と共に学んで頂いています。



イシグロSDGs その他取組み

浜松市SDGs推進プラットフォーム加盟




2020年10月3日、4日開催 【 中日新聞SDGsジュニアキャンプ 】協賛、ヒラメ稚魚放流実施




これまでの環境への取り組み

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

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