きっかけは20年以上前に…(笑)
【 スタスト 】
シャッドテールワームを巻かずに使用するやり方は、中学生の頃にやっていた釣り方が元となっています。
スタストとは少し違いますが・・今でも釣れるやり方です!参考にしてみて下さい。
その当時、エコギアグラスミノーやシマノのスコーピオンシャッドテールグラブ(だっけ?笑)
をノーシンカーで多用してたときに良く釣れたやり方でした。
使い方は
●巻かずにショートジャークで誘う。
●強めに弾いて、止める。
テールがしっかりと水を噛んで、メリハリの良いストップ&ゴーになる。
エビやベイトが逃げる時の動きに近く、バスに見切られにくいメリットがあり、サイトでかなり有効でした。
3インチくらいのもので試すと、効果が高い。
そんなこんなで・・シャッドテールワームを巻くという習慣はこの当時からなかったです。
そして、琵琶湖で使い始めたのは、今のセッティングで4m弱くらいのところをやった時に巻くと浮きすぎるから、ストップ&ゴーでやったら、たまたま釣れちゃったことから始まります。
こんな使い方、釣れて当たり前じゃん、くらいにしか思っていなかったけど、南湖とは特に相性が良かったです。
仕事柄ついつい使い方を公開してしまったけど、まあまあ後悔しているのは内緒の話(笑)
下の動画もご参考にして下さい♪