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【 スタスト 】が生まれるきっかけ。

2020/05/04
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きっかけは20年以上前に…(笑)

【 スタスト 】



シャッドテールワームを巻かずに使用するやり方は、中学生の頃にやっていた釣り方が元となっています。

スタストとは少し違いますが・・今でも釣れるやり方です!参考にしてみて下さい。



その当時、エコギアグラスミノーやシマノのスコーピオンシャッドテールグラブ(だっけ?笑)
をノーシンカーで多用してたときに良く釣れたやり方でした。



使い方は

●巻かずにショートジャークで誘う。

●強めに弾いて、止める。

テールがしっかりと水を噛んで、メリハリの良いストップ&ゴーになる。

エビやベイトが逃げる時の動きに近く、バスに見切られにくいメリットがあり、サイトでかなり有効でした。

3インチくらいのもので試すと、効果が高い。

そんなこんなで・・シャッドテールワームを巻くという習慣はこの当時からなかったです。

そして、琵琶湖で使い始めたのは、今のセッティングで4m弱くらいのところをやった時に巻くと浮きすぎるから、ストップ&ゴーでやったら、たまたま釣れちゃったことから始まります。

こんな使い方、釣れて当たり前じゃん、くらいにしか思っていなかったけど、南湖とは特に相性が良かったです。



仕事柄ついつい使い方を公開してしまったけど、まあまあ後悔しているのは内緒の話(笑)



下の動画もご参考にして下さい♪

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