みなさんこんにちは、イシグロ彦根店 野々垣 です。
私は普段、中部エリア中心にジギングを楽しんでいることが多いのですが、実はイカメタルやティップランなどのイカ釣りも大好きだったりします。
そこで今回は秋シーズンに盛期を迎えるティップランエギングで便利なアイテムをご紹介したいと思います。
その便利なアイテムとは…
セフィア 船縁エギポーチ
「なんだ、入れ物か」なんて思いませんでしたか？(笑)
その通り入れ物なのですが現場での使い勝手の事を第一に考えられており、釣行が非常に快適になるスグレモノなんです♪
ではでは、その快適なポイントをご紹介させて頂きますね。
まずはなんと言っても
付属のベルトで船のロッドホルダーやキーパーなどに引っ掛けるだけで、自分の手元に最大20本もエギを用意できること
です。
ティップランエギングは水深や潮流、風の強さなど様々な要因を考えてテンポよくエギをチェンジして探っていく釣りなのですが、いちいち足元に置いたボックスを開けて閉じてしていたのではテンポが悪いですよね？
そもそも自分の釣り座からボックスが離れた位置になってしまうというのはよくあることで、揺れる船内を気をつけながら自分のボックスまでたどり着いた経験は、皆さんある事と思います。
または同船の方がイカを釣りあげたエギにチェンジしたくなるのは釣り人の性です(笑)
そのようなサッとエギをチェンジしたいシチュエーションでは、この手元にぶら下がっているポーチは非常に有効なんです!!
また船縁に引っ掛けるといっても船によって船縁の形状は様々です。
形状によってはポーチが手前や奥に傾いてしまい、エギを取り出しにくくなってしまう事もあるのですが、この船縁ポーチはポーチの側面にベルトを引っ掛けることの出来るＤ環が3箇所も設置されています。
こんな感じです。
船縁の形状によってこのＤ環の位置を変更することにより、ポーチを常に水平に保つことができるんですね。
余ったＤ環には別で小さなポーチを取り付ければ追加シンカーなど小物を入れてぶら下げられますので、本体前面のポケットと併用すれば釣行中にほとんどボックスを開けることがない位、手元で全ての道具がそろってしまいます。
他にも使用後にシャワーでザッと水洗いできるよう本体底部には水抜き穴が設置されていたり、中身に余分な潮が掛からないようにフタは半分開けができるポッチ付き!!
とにかく現場での使用感の事を考えた、使えるポーチがこの セフィア 船縁ポーチ なんです。
もちろん野々垣も愛用中ですが、とにかく
エギを替える時にいちいちしゃがんで箱を開けなくてよいのは快適です♪
そして今回この野々垣私物のポーチをスタッフ高関に貸し出し、ティップランエギングに釣行しておりますので、後日このポーチを使用した感想をこの店舗ブログにてお伝えする予定です。
また高関の釣行ブログが完成しましたら、ぜひそのリアルな使用感をご覧ください。
イシグロ彦根店 野々垣