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【確かな性能と実績】Tsulino 渓流向けミノー『流翠47』登場!

2022/11/28
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  • 商品情報

こんにちは!

商品企画課のスガハラです。

 

ネイティブトラウトアングラーの皆様お待たせいたしました!

2022年シーズンの渓流釣行ブログで度々紹介させて頂いておりました、Tsulinoの渓流向けミノー

流翠 47S/47HSがついに発売となります!

2022年シーズン途中から実戦で使用できるサンプルが届いてからシーズン終了までの釣行で使い倒しましたが、非常に使いやすくそして釣れるミノーに仕上がりました!!

 途中から流翠しばりでの釣行を20回ほど繰り返しましたが、ボウズありませんでした!

どういった点が使いやすく釣れる要素なのかをまとめてみました。

①水噛みの良いので水面から飛び出し難い。

 渓流釣りは様々な流れの中を様々な角度からルアーを通していく釣りです。釣り進めていく中で、ルアーによっては流れにルアーのアクションが耐え切れず、水面を割って飛び出してしまい、狙いたいポイントにルアーを通せない事があります。水面から出てしまった時に、もし渓流魚がチェイスしてきていたら・・・警戒心の強い渓流魚はもう口を使ってくれません。その為、ポイントの流速や水深に応じてルアーのウェイトや特性を変更しながら釣りを進める必要があります。一方で流翠はリップの水噛みが非常に良く、水面から飛び出し難いのでかなり幅広い流速に対応する事ができ、狙いたいポイントをしっかり通すことができる為、チャンスを逃しません。

②水噛みが良いので移動距離を抑えた細かなアクションが可能で長い距離を渓流魚のアピール可能。

 渓流での釣りは基本的に下流から上流へ釣り上る事が殆どで、ポイントの狙い方も上流側へ投げて下流側へルアーを巻いてくることが多い釣りです。そのような状況だと流れが速ければ速いほどすぐにルアーが下流側にいる自分の所に戻ってきてしまいます。ルアーを巻いてくる際に渓流魚がチェイスしてきた場合、あまりにすぐにポイントを引き切ってしまうと魚がルアーを追いきれず、口を使わせられない事が多々あります。流翠は水噛みが非常によいので上流に向かってキャストした後、ロッドをあおってトゥイッチしながら巻いてくると移動距離を抑えた細かいアクションでより長い間、魚にルアーの存在をアピールする事が可能です。

③フラットサイドボディによりギラギラとしたフラッシングで魚にアピール可能。

 流翠の側面はフラットな形状をしており、流翠の細かいアクションとの相乗効果でアクションさせた際にはギラギラとした強フラッシングと波動でアピールする事が可能です。

④源流から中流域までの非常に幅広い渓流に対応。

 2022年シーズンは様々な状況で流翠を使用しましたが、47mmの丁度良いサイズ感と3.5gの流翠47Sと4.5gの流翠47HSを駆使する事で、ほとんど水深の無いような渇水河川から増水傾向の中流域まで様々な渓流で流翠で釣果が上がりました。

◎様々な流速、水深に対応し渓流魚へ強く長く丁寧にアピールする事ができる、渓流域のオールラウンダー的ミノーです。

流翠は47Sと47HSの2種類。

流翠47S / SIZE 47mm / 3.5g / 6色ラインナップ

  やや軽めの流翠47Sは解禁直後や梅雨明け後などの渇水状態+魚が低活性の際に力を発揮します。軽めなので水深が浅くてもゆっくりアクションが可能なので、魚のチェイスが鈍い状況でも口を使わせることができます。また、渇水時期以外にも、軽く表層を狙いやすいので、魚が上を意識している状況でも強さを発揮します。また、増水時に、流れが速すぎてメインの流れに魚が留まれず、緩い流れに魚が溜まる事が良くありますが、そういった際に緩い流れや普段は水が無いような流れを狙う際にも重宝するルアーです。

 

流翠47HS / SIZE 47mm / 4.5g / 6色ラインナップ

  47Sより1g重い4.5g。たった1gですが使用感はかなり変わってきます。より強い流れに強く水面から飛び出し難い設計で、アップストリームでもダウンストリームでもクロスに投げても丁寧にルアーを引いてくることが可能です。47Sでは狙いきれない流心や増水時に力を発揮します。また、自重があり投げやすいので、渓流ルアーフィッシング入門にも最適です!

 

カラーラインナップは6色。

釣れる事、使いやすい事はもちろん、渓流の雰囲気にマッチしたキャストしていて楽しいカラーに仕上がっています。

・アマゴ

アマゴカラーは一番スタンダードなナチュラルカラー。ナチュラルさの中にも渓流魚が好む朱点を配し食わせ要素も盛り込んでいます。

 

・チャートバックアマゴ

 チャートバックアマゴは側面はナチュラルなアマゴカラーながら魚から見えにくい背中部分はチャートに塗装し、魚にはナチュラルにアピール、釣り人側は視認性が高く非常に使いやすいカラーです。

 

・アカキンアマゴ

アカキンカラーはアマゴカラーやチャートバックアマゴなどシルバー系のフラッシングに反応が悪い時に強いカラーです、ゴールドフラッシングですが、背中を赤にすることで、同じゴールドフラッシングのアユカラーよりナチュラルなカラーです。

 

・アユ

アユカラーは流翠シリーズの中で最もフラッシングが強いカラーです。ゴールドの強フラッシングは笹濁りの中でもしっかり魚を引き付ける強アピールカラーです。

 

・シノビアマゴ

シノビアマゴは水中に溶け込むブラックを主体としたカラーです。フラッシング系のカラーに反応が無い、もしくはチェイスはあるが口を使わない状況で活躍します。地味なカラーですが、ヘッド部分をチャートでペイントする事で、魚への食わせ能力と釣り人側からの視認性を両立しています。

 

・サイトアマゴ

サイトアマゴカラーは側面を黄色、背中をチャート、腹側をオレンジでペイントした超アピールカラー。魚からも釣り人からも見えやすく、魚の活性が高い時や濁りが強い時、曇天時や朝、夕マズメなどに活躍します。

 

アクション・カラーにこだわった流翠47の気になるお値段は、税抜き750円と非常にリーズナブルです!

また、店頭限定サービスとして2個購入の場合は税抜き1300円となります。(オンラインショップでの購入は対象外となります。)

 

渓流域の幅広いシチュエーションで使いやすく、カラーにもこだわり、実績も十分で、非常にリーズナブルな流翠ですが、11/29~11/30頃には店頭に並ぶ予定です。(在庫状況はお気軽に店舗までご確認ください。)

※オンラインショップは11/28夕方頃から発売開始!

2023年の渓流シーズンはぜひ、流翠47S/47HSを使ってみて下さい!

 

 

イシグロ商品企画課 菅原 記

 

 

 

 

 

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