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クロダイルアータックルの選び方♪

2019/09/17
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  • その他

こんにちは井口です。今回はクロダイルアー(チニング)入門の方にタックルの選び方を紹介!

クロダイはプラグルアーの釣り、またはワーム+ジグヘッドで底を引きずるボトムの釣りに大きく分かれます。

~準備編~

その①:ロッド(竿)

◎専用のロッドまたはシーバスロッド 長さ7.6~8f 調子L~MLアクション ※オールラウンドに対応出来ます

その②:リール

◎シマノ2500~C3000 ダイワ2500サイズ※それぞれギアの高いモデルが使いやすい

その③:ライン+リーダー

◎PEライン0.6~0.8号100m以上 リーダー12lb(3号相当)~16lb(4号相当)

※底がゴツゴツしている所はPE0.8リーダー16lbがお勧め

◎ナイロンならば12lb(3号)100m以上

その④:ルアー

◎専用のトップウォーター(ポッパー)浮くルアー

◎ミノーまたはシーバス用ミノー7cmの潜行深度1m未満の物 カラーはアカキン系

◎ボトム専用のジグヘッド(5~10g)+クロー系ワーム カラーは明るい色と暗い色を2色

組み合わせるとこんな感じ♪

その⑤:その他ツール

◎ゲームベスト(浮力材入りで安全面と荷物を収納し、両手をあけられる)※着ている物です

・プライヤー・・・魚から針を外す、ラインをカットする、など多用途でどの釣り物にも必須アイテム

・ヘッドライト・・・夜間の釣行には必須。足元、手元を照らすだけでなく自分の存在を他の釣り人にも知ってもらえます

・タモ・・・魚は取り込みでばれる事が多いのであると便利

・フィッシュグリップ・・・ルアーを外す際手を怪我させない為

~釣り方~

◎基本的にはポッパー以外は一定速度でリールを巻くことがキモです。その日にあった巻きスピードがあるので色々試してみてください。思っているよりもゆっくりが

オススメです。ルアーの場合は投げたら巻くだけです。アタリがあればすぐに竿を立てあわせてください。

ボトムのずる引きの場合はとにかく底を常に感じながら引きずってきます。アタリがあっても止めずに竿が引っ張られたら竿を立て、あわせるくらいがベストだと思います。

ポッパーは浮くルアーですので竿を軽く下にあおる事で独自の音と水しぶきをあげてアピールをします。魚が飛びついてきて竿に重みが乗ったら、あわせて下さい。

~ポイント選び~

◎クロダイは雑食ですが、アサリ、貝類、甲殻類を好むので生息しているエリアに実績があります。近場ですと浜名湖が有名です。

砂地でも生息する魚種です。様々な港内でも釣れる、身近に狙えるターゲットになります!!

以上簡単ではありますが。タックル紹介になります。大樹寺店では専門コーナーがございます。ご不明な事はスタッフまでお声掛け下さい!

※今回の紹介はスタッフ井口のオススメになりますので参考にして頂ければと思います。

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