3月28日(土)にイシグロ西春店にて!今年も『 鮎フェスタ 』 2015を開催いたしました♪
今年も 『 鮎釣り界の闘将 』 こと ~村田満名人~ をお迎えしてのトークショーを開催いたしました!!
鮎の準備は鮎フェスタから♪ とおっしゃるお客様も多く、イベント開始時間前から多くのお客様で店内は賑わいました★
今年も村田名人とスタッフ加藤との掛け合い式でトークをスタート!(^^)! 今年の有望河川から新製品について語り、お客様も巻き込んでの楽しい講演となりした(^^♪ 特に某有名アユ釣り師との対決の話しは圧巻でした(笑) この鮎フェスタでしか聞けない裏話に開発秘話ばかり!! そんな楽しい時間は、あっという間の予定の1時間が過ぎていきました。
その後の村田名人と自由に交流できるフリータイムでは、普段聞くことができない疑問、質問を直接尋ねられるお客様もいらっしゃり、終始和やかなムードでした。イベント後半は村田名人による、豪華景品や剥製無料作成券などがアタルじゃんけん大会を開催し、大盛況のうちに終了。
その後、写真撮影やサイン会など最後までファンサービスに熱心な村田名人。お客様も大変喜んでいらっしゃいました!(^^)!
当日は村田名人の他に、ヤマワ産業さんによる鮎用品の展示説明販売、剥製工房の東海釣魚堂さんによる剥製の展示会、ダイワ様、シマノ様、がまかつ様のロッド展示、毎年ご好評いただいている、地元愛知県の鮎名人小栗様による仕掛教室を開催いたしました。こちらも多数のお客様にご参加いただきました。
今年もたくさんのお客様のご参加があり、鮎フェスタin西春店を無事に開催する事が出来ました。
多くのお客様のご来店、誠にありがとうございました。
≪ 今年の満さん、西春店加藤オススメダイワ注目新製品 ≫
●グランドスリム 満さんイチオシ
『SMT』がチューブラーになって、どんな鮎にも合わせられます。オトリを引くと動き出しが早く、軽くついてくる。そやけど オトリを止めるのが楽ですわ。それで野鮎が居れば「トントン」と竿がノックしてくれます。「おーい、ここにおるぞ~」と(笑)。それくらい『SMTチューブラー』は感度がええんです。後は待つだけ。するとビリビリ、ドカーン。この刺激がたまらん。」
●銀影競技タイプS 西春店スタッフ加藤イチオシ
今年の一押しのアイテムとなります。目玉となるのがタイプSで遂に替え穂先でSMT搭載となりました。3年越しでやっとできたそうです。オトリがフワフワと底を這うような動きが出ます。優しい穂先でオトリも嫌々することもなく、広範囲を探ることができます。面白味はありませんが、引いていれば勝手に鮎を釣ってくれる竿です。フワフワ引いてきて、野鮎が近くにつけばわかってしまう感度はさすがに競技クラスです。
他
●銀影競技スペシャル T ライト 西春店スタッフ加藤談
軽さ、操作性も良く楽しいロッドに仕上がっています。長良川郡上、巴川などの小、中規模河川でコントロール重視の釣りに向いています。1~2番は突っ張らないので初期の小ぶりな鮎にも対応できそうです。引き泳がせ釣りでの感度は最高です。掛けた後も取り込みが早く、効率が非常に良いです。ただ、自分のようなかなり引いて釣るタイプの人だと、3番くらいから硬くなるので、竿が跳ねてしまい、気持ちのいい引き感はでませんでした。底石が大き目で引くコースを決めながら釣る釣り場向きな竿だと思います。
※下の『 T調子 』 『 タイプS 』のオトリの動きの違いをイメージした図を参照にイメージして下さい。
●銀影競技スペシャル F &銀影エアF 満さん&西春店スタッフ加藤談
スペシャルはやはり特別な部分に特化した竿。その中でスペシャルFは、泳がせ釣りのスペシャリスト!! 浜松の山本高義さんが開発された泳がせ釣りのスペシャルロッドです。 お昼の打ち合わせ時の満さん&加藤が『 スペシャルFは釣れる!! 』とイベントの打ち合わせをそっちのけで絶賛しておりました★ 友釣りの基本スタイルである立て竿による泳がせ釣りで使用すれば圧倒的な釣果につながる竿とのコト!! 昨年は、渇水河川が多く瀬肩のトロ場での釣果が良く、このスペシャルFの釣果には驚かされたとのコトです!!
そのF調子を多くのお客様に使いやすくしたモデル『 エアF 』。元々、競技としてテストしていたため、カーボンの質はかなり良いものとなっているそうです。自重215g(予定)と軽量で使い易い。私は泳がせが出来ない人なので、引きばかりでやりましたが、全く問題ないくらいに使えます。感度も良好で、エアクラスも価格で軽い竿がいいという人にはぴったりです!
"