こんにちは～、鮎担当の山田です☆
前回の記事にも書いた腰痛も回復し、今年初めての遠征をしてきました！
選んだ河川は岐阜県の付知川！
未明に出発し現地に着いたのが午前9時、オトリを3匹買い10時から釣りを開始しました。
とにかく暑く、川の中に座り込んで腰まで水に浸かりながら立て竿の泳がせ釣りスタイルです（笑）
10分ほどするとガガッとしたアタリが3回ありましたが針掛かりしません。
何故？？？
ポイントを変え、気を取り直し再びオトリ鮎を泳がせていると・・・
目印がパーンと勢い良く上流にふっ飛びました！
あまりの勢いにアマゴやニゴイかと思いましたが、20cmの良型の鮎でした（＾＾）Ｖ
その後もアタリはあるのですが全然掛からないので、針をストレートからツワリの針に変更すると・・・
パンっと目印が川の対岸まで走りました！
重量感を感じながら抜き上げたのは本日最大の22㎝の良型の鮎でした！
ちなみにこの時オトリ鮎がいなくなっていたので仕掛けをチェックしてみると・・・
強烈なアタリの影響か、結び糸が切れて鼻カンごと無くなっていました。
その後も強いアタリが何度かありましたがなかなか針掛りせず、最終的には8匹の釣果となりました。
針掛りしなかった原因は、やはり針でしょうか。
6.5号の4本イカリを使用したのですが、鮎のサイズを考えると7～7.5号を使った方が良かったのかも知れません
あれだけ明確なあたりが多かっただけに悔しい1日となりました。
次回は興津川か藁科川へ釣行予定ですので、乞うご期待！
鮎の事なら山田まで。
それでは☆
