こんにちは!
堤防王子こと西尾店スタッフ鈴木翔太です。
先月まで根魚王でした。
昨日の碧南海釣り広場のスタッフ坂元の釣果情報です!
まずはボラさん♪
続いて本命「コノシロ」さん!!
釣り方はサビキ仕掛に5号のナスオモリを付けました。
カゴやアミエビは無くても釣れます♪
釣り方は簡単、下に落として底近くをゆっくりしゃくる。
竿を上下するだけです。
子供でも簡単に釣れます。
ボラがとっても多いので(ボラを持ち帰る方もいますが)
本命のコノシロと釣り分けるコツ(当日の感じ)としては
まずは
①底近くをゆっくり上下して探る!
海を見渡すと水面は一面ボラ・ボラ・ボラです。
激しく動かすと直ぐボラさんに引っかかってしまいます。
当日はボラを引っ掛けないように
ゆっくり底近くで仕掛けを上下しているとコノシロが良く釣れました。
②ボラが少ない時は、コノシロが多い!
ボラが少し減る時に、コノシロが寄ってきます。
その時がチャンスなので集中して釣る!
③仕掛け選び
ママカリサビキが定番ですが、当日は潮位が低く水深が1.5m位でしたので、
また子供が使うには針数が少ない方が良いと思って
仕掛の全長が1.2mで5本針の
「 NEO アジマッチ ハゲ皮 」 を使用!
これが意外と功を奏して、底を狙えて
コノシロにマッチ!!
針数が少ないと魚を外す時に手返しアップ♪
初心者の方にもおすすめです!
ちなみにママカリサビキは全長約2.35mです。
満潮時など潮位が高い(水深がある)時に良いと思います。
ハリスの太さ(号数)は、1.5号あるとボラが掛かっても切られることが少ないと思います。
釣り方はこんな感じです♪
魚を外す時にメゴチバサミなど魚をつかむ道具があると手に針が掛かることも無く、手返しもアップしますよ!
※ボラさんは釣って直ぐに全てリリースしました。
ここで注意点をいくつか...
・釣場(ボイント)に入る時には先行者に声を掛ける
釣り人が多い人気の釣場ですので、先行者の方がいたら「となりに入らせて頂いても良いですか?」と ひと声かけて入りましょう。
狭い場所に入って絡まったり、トラブルが起きる前に 互いに声を掛け合って 釣りを楽しみましょう。
・周囲の釣り人をよく見て釣りをする。
釣れた時には夢中になって周りが見えにくくなります。
投入時、釣れた時など特に周りをよく見て釣りをしましょう。
隣の方が釣れてる時には少しズレたり、釣れた時にも周りをよく見てから魚を上げましょう。
サビキ仕掛けは針数が多いので人に引っ掛けたりすることの無いように気を付けましょう。
コノシロの美味しい食べ方は?
コハダとして寿司ネタで有名なコノシロですが、
食べ方としては、酢漬けが有名ですが
簡単な食べ方として
となりで良く釣っている方に 「から揚げが美味しい」 と教えて頂きました。
頭を落として、内臓を取り出す、そしてから揚げ粉をつけて揚げるだけ と簡単♪
並べると高級寿司ネタ(=コハダ!)みたいですね♪
とりあえず下処理は完了!
あとは揚げるだけ♪
晩御飯のおかずになります!!
碧南海釣り公園の釣りのことは イシグロ西尾店 にお任せ下さい。
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