こんにちは。
イシグロ掛川店シニアスタッフの湯川です。
昨日は夏至…
１歩１歩夏が近づいてきていますね。
梅雨空の合間、板取川2度目の釣行に行って来ました。
【釣行データ】
【釣行日】 2019/6/20～6/21
【時 間】 6/20 8:00~15:00 6/21 7:00~11:30
【場 所】 長良川水系、板取川上流の下 流域～ 最上流部
【釣 果】 16匹(２日間)
【サイズ】 16~19cm
今回の釣行では、洞戸のオトリ店迎島バンガローさんで情報等、お世話になりました。
川況は、支流からの冷たい水が入って水温が低いため、放水口の上流が良いとのことで、洞戸橋の下流に入川。
既に良いポイントは空きが無く、流れの強い段々瀬が空いていたので、狭いポイントでの竿出し。
ピンポイントにオトリを入れ、暫く待つと強い引き、18cm位を引き抜く。
オトリ交換の後、このポイントで8匹をゲット。
午後は、水温上昇を期待し、上流部に移動。
漁場区域が広いこの川、途中には竿出ししたくなる様な場所が沢山ありますが一路上流へ。
前回、気になっていた場所に入川。
水温は、17℃と冷たい。
支流の水が影響している様子。
魚影が確認出来ない中、釣果は４匹止まりでした。
翌日は地元の方のアドバイスもあり、板取川温泉付近に入川するも、この場所は一人貸し切り状態
。水温は14℃で冷たい。
上流部の瀬と渕のポイントを探り、強い流れの瀬から20cmに迫る良型が掛かり、釣果は４匹の貧果でしたが、 心地よい釣行が出来ました。
午後帰り際、地元の天然鮎料理店(おもだか)の方に声掛けられ、友釣鮎は引取れますとのことで、情報入手を兼ねお店に寄らせて貰いました。
お店は板取川の清流が目の前、オートキャンプ場もあり、鮎釣り、温泉、渓谷あり行楽が楽しめる環境があります。
沿道にはアジサイが咲き誇っていました。 板取川上流の鮎釣りは、今後水温上昇により終盤まで楽しませてくれる川だと思います。
ハイシーズンに釣行してみたい川です。
【オトリ店迎島バンガロー】様
http://mukaejima.net/%e9%ae%8e%e9%87%a3%e3%82%8a/ （鮎関連ページ）
【天然鮎料理店 おもだか】様
https://omodaka-itadori.jimdo.com/
※今年も極力川に足を運びたいと思います。
その都度、ブログにアップしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
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