通年狙えます！榑光丸のアカムツ！

こんにちは！
てんちょーの小澤です。

雨・雨・雨…ずーっと続く雨予報に気が滅入ってしまいそうですが、こんな時だからこそ
華やかな魚を釣って気分を上げよう♪ということで、ひっさしぶりにアカムツを釣りにタックルオフ鳴海店のスタッフ高野と行ってきました！！！

場所はいつもお世話になっている、福田（ふくで）漁港、榑光丸（はっこうまる）さん！

ＡＭ２：３０に出発し、ＡＭ４：３０前には到着♪　イシグロ岐阜店からでも案外近いのね…

驚くのはポイントまでの所要時間…なんと２０分ほど！（静岡はドン深な地形なのです）

ということは、実釣時間が長～い(#^^#)

　↓　当日のタックル　↓　
竿：極鋭コンセプトゲームHHH205
リール：シーボーグ500
糸：ＰＥ3号-600ｍ
天秤：40cm
仕掛：イシグロオリジナル吹き流し仕掛け
エサ：ホタルイカ、サバ皮など

水深300m前後のポイントに到着し、船長の合図で準備ができ次第、投入開始！

これも、てんちょーオススメの理由の一つで、よほど、潮がキツくなければ好きなタイミングで投入できます。

～釣り方～

①3分ほどで着底。アカムツは泥底にいるので、オモリをズボっと抜いてから、10ｍほど高速で糸を巻き、糸ふけをとってから、再度、底をとり、誘い開始です♪

②誘いはエサが漂っているイメージでスローに、同じタナで１分ほど定位させ、アタリが無ければ竿１本分、巻き上げる。の繰り返しで底から１０ｍほどまでを狙います。

③アタリが無ければ、再び、底までオモリを沈め、②→③の繰り返し。

④アタリがあったら慌てず、ゆっくりと喰い込ませましょう！（てんちょーは20秒くらい待ちます）余裕があれば追い食いを狙ってみるのもアリです。

⑤大事なのは巻き上げ。深海にいるアカムツは光が届く水深になると、急に暴れます。この時、ドラグが滑るか滑らないかの微調整が肝心！巻き上げ速度はシーボーグ500サイズなら11～14くらいが目安。

⑥取り込みは、糸を緩めず、ゆっくり引き抜き、大型ならタモで掬いましょう。ここで針が外れると勢いよく潜っていくのがアカムツの憎らしいところ（笑）

というのがアカムツの基本的な釣り方になります。

で、前置き長いけど釣れたんかい( ﾟДﾟ)…?？

そりゃもう、バッチリ！

鳴海店の沖釣りマイスター高野が釣ってくれましたよ♪

巻き上げている最中もワクワク・ドキドキしちゃう♪

本命のアカムツＧＥＴ！

その頃てんちょーは…大きな甲板で天を仰いでいたとさ( *´艸｀)

でもね、最後はなんとか釣ったんだよ(*´з`)

ちっさいけど本命のアカムツの顔を見ることはできました。

案外、手軽にノドグロは釣れちゃいますので、みなさんも挑戦してみてはいかがですか？

興味のある方はイシグロ岐阜店まで！

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