こんにちは！
イシグロ広報＆採用担当のうるしーこと漆畑です
今回は鳴海店スタッフに誘われて
福井は敦賀色浜
竹宝丸Breakthroughへ
!?
最近好調のIKAMETALへ行ってきました！！
ここ最近はイシグロスタッフのイカメタルラッシュ
うるしーも大好きな釣りなので
参戦できて嬉しいのです！
道中イシグロ鳴海店でイカメタ用品を買い漁り
いざ福井！！
今回のメンツは
イシグロ鳴海店
今井
幸村
犬童
イシグロ西春店
吉田
伊嶋
珍メン！！
お久しぶりです船長！！
気合は十分で17:30に出船
ポイントに着くとパラシュートを打ち込んで船長が釣りができる環境に整えてくれます
89mのポイントでスタート！
船長から底潮が飛んでるから
20m〜60mまでを20号で探るようにと指示が入ります
とはいえイカメタルは長丁場
明るいうちはご飯でも食べてのんびり非日常を楽しみましょう
暗くなって灯が着いてから
そろそろエンジンかけようかな…
みたいな感じで大丈夫です
今回は探見丸を持参
タナ迷子にはならないぜ
ベイトが濃く固まる所に合わせるのがいいと船長からアドバイス
承知です！！
探見丸によると20〜30と40〜50でタナが分かれます
浅い方で釣りたい！！
という事で30mを中心に探ります
リーダーは胴付きのエダス3センチ
タングスッテとヨコドリスッテの組み合わせ
最近は
しっかり動かしてロングステイがキモ
という事
イカメタルは１回目のアタリを取るのが1番大事
集中！！してると
西春の2人が釣る
特にこの男
西春店 伊嶋
結果的にイシグロチームの中で一番釣るのですが
まさかの自作ロッドで参戦
釣りだけじゃなくロッドメイクの事も詳しいのでお店で見かけたら声をかけてみてくださいね
前半戦は自称堤防王子の吉田も
20mを切る浅いタナで釣っていきます
堤防王子の名に恥じぬ釣行頻度で頑張っている彼ですが
乗船の前にもきっちり福井の堤防調査済
うるしーも負けじとロングステイ中のモサっとしたアタリを取っていくぅ
ジークラック：ヨコドリスッテはロングステイに向いている水平姿勢☆
ちなみに本日は話題のTsulino撥水ジーンズでスリムにキメてます
そして今回イカメタ初挑戦の
イシグロ鳴海店の今井
苦戦している理由はズバリ
「アタリがどれなのかわからない」
気持ちはめっちゃわかります
今井は生粋のおかっぱりルアーマン
手でアタリを感じる釣りが多いですが
イカメタルは手にはほとんど感じない
という事で
ちょっとだけアドバイス
あたりは竿先が１㎝動く程度
波の揺れの中で出る竿先の微妙な違和感にアワセてみてね
というと速攻で掛ける
やはりセンスがある
という事でレクチャー終了
そして今井を横目に黙々と釣る幸村
流石です( ´艸｀)
それにしてもムズイ！！
探見丸のおかげでタナ迷子にはならなかっものの
アタリが小さい！！
そして続かない！！
苦戦しながらあっという間ラスト1時間
ここで減灯タイム
減灯するとタナがぎゅっと絞られます
さっきの探見丸の画像と見比べてみてください♪
そこでうるしーが投入するは
オモリグ
うるしーの使うオモリグの詳細は↓↓↓ブログをチェック！
オモリグはリーダーが長いのでよく乗ります！
でもキモを抑えないとマジで使えないです。
キモはといっても意識するのは簡単な事
リーダーを張るだけです
弛ませたらアタリは出ないですよ
なので、リフトからのフォールは使いません
うるしーの狙い方はのタナの5m下を目安にエギを落として
ワンピッチで巻き上げてラインを張ります
そしてエギが流れに馴染むまで30秒〜1分ステイ
ちゃんと糸が張っていてアタリが出るようなら
グムッと竿が持っていかれる明確なアタリが出ます
ハリスが長い分イカが違和感を抱きづらく
ハッキリアタリがでます
ただ
大事な事なのでもう一度書きますが
糸が張っていれば
です！！
弛んだら何にもわかりません（笑）
しゃくってたらたまたまかかってたみたいな釣れ方しかしないので注意
うるしーは２年前から練習しております…
ここでオモリグが大ハマり
一気に8杯ほど追加して
好調をキープ…と思っていたら
BIG BITE！！
ドラグがグングン出て
浮く気がしませんな。
と諦めていると
ぺンと外れて
帰ってきた愛用のドロー4の2,5号のカンナがもげてる
タルイカっぽいなぁ
ぐぬぬぬ
とかなんとか言ってるうちに
終了のお知らせ
ちなみに犬童は絶不調
タナ迷子でアタリを見失い
普段の釣りはできなかったそうですが
絶不調なんて言っていても
ちゃあんと釣ってます
そんな日もあるよネ
っていうのがイカメタルの楽しい所
イカメタルに釣行のご予定がある方は
是非イシグロ各店まで！
ではではー
イシグロ広報＆採用担当 漆畑
