こんにちは
アオリイカフィッシングマイスター
ピンコバこと小林です。
8/5日本海泰丸アクションズにてイカメタルゲームに行ってきました。
前回の敗戦からようやく立ち直りました・・・＞＜
明るい時間は、パラパラアタリがあるもののヒットまでは持ち込めず。
中川かの里店スタッフ杉山は横でファーストヒット。
明るい時間はボトム付近を狙うため
20号が必須です！
その後1時間程度ノーバイト・・・汗
周りが釣る中なかなかアタリが出せない小林にもようやく
ここである事に気づきました。
重要なポイントは、
①安定しないタナ
②小さい違和感程度のアタリ。
この2点でした。
①安定しないタナ
魚探にもベイトの反応が出ているものの
タナが安定しなくベイトがすぐ散ってしまう状況でした。
特に当たっている方にも規則性が無く
15ｍ～60ｍの間でのアタリが多い印象でした。
そこで小林が思いついた答えが
通常の2.5号のエギをドロッパーに使う事でした。
いろいろエギを使用しましたが、
特にDUEL レンズQ2.5号、ヤマシタ エギ王ライブ ネオンブライトに反応が良かったです。
アクションは、
強めに２～3回シャクル
↓ ↓
しゃくった所から竿を止めゆっくりフォール（たまに早めのフォールも混ぜる）
↓ ↓
その後長めのステイ（全集中）
↓ ↓
ヒット！！！
②小さな違和感程度のアタリ
皆様特に苦労していたのが凄く小さなアタリでした。
最初は自分も、風が少しあり穂先に出た微かなアタリを気づくこともなかったですが
徐々にその違和感を感じる事が出来るようになりました。
解決方法は２つ
1.オモリ負荷をかけ強引に竿を曲げアタリをとる。
2.竿に角度をつけ、変化を感じやすくする。
今回は、フォール中にイカが寄ってくるイメージがあったため
少しでもオモリは軽く、フォールを長くとりたかったため
竿に角度をつける事にしました。
大きくシャクった後、通常は水面から平行。場合によっては少し下げ竿を構える事が多いですが
今回は45度程度に竿を構えました。
無理やり竿に負荷をかけることで、少しの違和感でも穂先にアタリを出すことが出来
カウンターであわせる事に成功。
その後も連発することが出来ました。
終わってみれば船中トップ、竿頭の29杯でフィニッシュ。
皆様も是非チャレンジしてみて下さいね♪♪
