皆様こんにちは!DUO、Gクラフトスタッフの橋本康宏です。
今回は浜名湖ナイトシーバス釣行をレポートします。
当日の状況は雨後により、好条件。増水、濁りはシーバスの活性が上がります。
比較的ルアーに食いつきやすい状況になりますが、マイクロベイトを捕食するシーバスは一筋縄ではいきませんでした。
常夜灯が絡むエリアに入釣。ライトに集まったマイクロベイト(ボラの稚魚)にシーバスが水面を割って捕食しています。
一見簡単に釣れそうな状況に思いますが、マイクロベイトはその名の通り、極小サイズ。これにボイルするシーバスをルアーで釣るにはなかなか難しいです。
トップウォーターやシンキングペンシル等色々なルアーをローテーションしながら探るも、反応は得られず・・・。その間もボイルは続きます。
デュオ・リュウキ50Sにルアーチェンジ。カラーは鱗アカキン。ナイトゲームの常夜灯での釣りではアカキンの実績が高いです。
リュウキ50Sを一回ジャーク後、ストップさせると、一投目からすぐにヒット!60upのナイスシーバスでした。その後も続けて、リュウキ50Sのワンジャーク後のストップでシーバスがヒット!2キャスト2ヒットです。
色々と投げた後にも関わらず、その時のシーバスにあったルアーを使う事ですぐに反応が得らました。
やはりシーバスはしっかりとルアーを見ているなと感じた瞬間でした!
反応が無い時は色々なルアー、使い方を試すのが良さそうです!
ロッド・Gクラフト ミッドナイトジェティー782ピンショット
リール・シマノ ヴァンキッシュc3000xg
ライン・よつあみ アップグレードX8 0.8号
リーダー・クレハ グランドマックス3.5号