うっしーのタイラバ釣行　激渋の状況を攻略！高級魚ハタも登場！？

こんにちは！うっしーです！

御前崎伊達丸様でタイラバ巻いてきました！


例年は100ｍを超えるディープエリアが多い伊達丸様ですが

今回は水深40～60ｍ前後のポイントを狙うようです。

まずは、シマノ　タイガーバクバク150ｇ＋フィネスカーリーをセットし

底から20ｍ（ハンドル40回）まで広く探っていきます。

１時間程が経過しましたが船中マダイのアタリ無し・・・。

マダイ以外の魚のアタリもほとんど無く苦しい時間が続きました。


あまりにアタリが無い為、巻き速度を変えながら巻く変速巻きをためしてみます！

タイラバはビンビン玉TG156ｇ、ネクタイはダイワ　中井チューン　ケイムラゼブラレッドに変更！！
（海色が綺麗だったのでネクタイはこのカラーを選択！）

底から5巻きはゆっくり（２秒でハンドル１回転）、6巻き目から速巻き（１秒でハンドル２回転）で巻いていきます。

すると！ゆっくり巻きから速い巻きに変わった直後にアタリが♪

上がってきたのは♪

40ｃｍほどのマダイでした♪

その後も変速巻きを続けていくと！

マハタモドキ？マハタにしては黒くヒレにある白い縁もありませんでした。


50ｃｍほどのマハタ♪

アオハタ♪

50ｃｍほどのマダイ♪

入れ食いとはいきませんが、ただ巻くだけではアタリがない状況下でも

アタリを出す事ができました！

魚探には常にたくさんの反応があったようなので魚の活性悪くタイラバを追わなかったのかと思います。


その後はサバや、エソ、サバフグの猛攻となり

釣果を伸ばすことができませんでしたが

厳しい状況の中、本命のマダイをキャッチする事ができました。

ただ巻くだけで釣れるタイラバですが、巻き速度やタイラバのボリュームなど

工夫することで、よりたくさんのアタリを出す事ができます。

是非、試してみて下さい。


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是非ご利用下さい。