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名古屋から一番近い管釣り場。北方ます釣り体験場にオススメルアー紹介

2019/11/25
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こんにちは

イシグロ中川かの里店小林です。

名古屋から一番近い管釣り場。

北方ます釣り体験場が11/3(日)オープンとなりました。

最近はなかなか行けていませんが、トラウト釣りが大好きな小林が

北方ます釣り体験場攻略にオススメのルアーをご紹介させて頂きます。

 

北方攻略に重要なポイントはこの3つ

①開始直後の放流魚攻略。

②昼までの放流後の活性が上がった魚攻略。

③低活性の昼後の攻略。

北方は大きく分けてこの3パターン。

時間帯毎にパターンが大きく変化するため、その都度ルアーを変えるのがポイントです。

 

まずはじめにパターン①放流魚の攻略

毎日北方では、朝一に放流が行なわれております。

それにより常にフレッシュな魚が釣れちゃう管釣り場となっております。

放流魚にオススメのルアーは

フォレスト MIU1.5g

オススメカラーは赤金ラメ、ウグイなどの派手めのカラーです。

放流後の魚は、とにかく高活性。誰よりも早くその魚を釣るために

重めのスプーン。ハイアピールで手返し良く探るのがオススメです。

MIUシリーズは、早巻きしても浮き上がりにくく、巻くだけで勝手にイレギュラーアクションを起こす

放流にピッタリなスプーンなんです。

 

②昼間での放流後の活性が上がった魚を攻略

放流魚を釣った後は、それに連られて活性の上がった

既存魚を釣るパターンにシフト。

昼の12時までが、1日の釣果が左右される重要な時間となります。

放流直後~12時ごろまではルアーでもコンスタントにアタリを出すことが出来ます。

オススメルアーは

DUO クーガシリーズ

ティモン ちびパニクラシリーズ

 

まずは比較的高活性な魚を手返し良く狙っていきましょう。

DUO クーガシリーズはハイアピールなプラグです。

HF、F、Sの3タイプがあり、さまざまな水深に対応出来る万能ルアー。

アカキン、クロキンなど派手めなカラーからスタートし

徐々にカラーを落とし、クリアアボガト、コアグリーンなどで数を伸ばしましょう。

 

その後は少し動きを落としティモン ちびパニクラシリーズ

SR、DRの2タイプに加え、フローティングとスローシンキングの2パターンがあります。

最初はフローティングタイプを使い、活性が下がってきたスローシンキングタイプにシフトしましょう。

 

③低活性な昼後の攻略。

ここからが一気にシビアな喰い方に変わります。

反応はあるものの、追いきらなくなったり、バイトがあっても掛かりが浅く

フックから外れてしまったりと厳しい時間が続きます。

昼ごろからは、フライの方も増えトレーラー系が大活躍。

その中でも釣るために使うルアーは

BISON グレープシリーズ

0.9g、そして0.6gSTと2種類のタイプがあり

低活性の魚をゆっくり巻いて口を使わせる事が出来ます。

特に今回新製品となってます、0.6gSTシリーズはステンレス素材のため

よりゆっくり巻くことが出来、北方特有の風で流して釣るのに

ピッタリなスプーンとなっております。

 

ダイワ ダブルクラッチシリーズ

もう1つ欠かせないルアーがコチラ。

低活性の魚に、リアクションで口を使わせる事が出来るルアーです。

操作方法の基本は、「デジ巻き」

自分でハンドルの回転数を決め、1/2回転、1/4回転などハンドルを回転させ

その後一度アクションを止め、食わせの間を与える釣りとなります。

どんなにスレた魚でも思わず口を使ってしまうアクションです。

 

この3つのポイントを抑えて、北方ます釣り体験場を攻略してみてください♪♪

 

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