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鮎釣り準備~針の使い分け~

2018/05/01
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みなさんこんにちわ!スタッフ鈴木です!

5月に入ればすぐに鮎釣り解禁河川がありますね。

和歌山県有田川なんかはもう解禁していますし♪


今年の鮎釣り準備は進んでますか?

ちなみに自分は・・・ようやく針を巻き始めているという・・・


さて、そんな針ですが今まで色々なメーカーの様々な針を使ってますが、

メインとなるのはオーナーの針!

種類が多く使い分けも簡単なのでこれらを使うことが多いです。




今年はまずはこれらを巻いてます!
状況・河川によっていろいろなタイプの針を使いますが、まずは使うことの多い針から!







ちなみに、おすすめの針はこちら!

一角」 「シフト」 スティング」


昨年1500匹近く釣りましたが、8~9割はこの針のローテーションで釣りました!

そんな、これらの針について、自分なりの考えを間単に、、、

・一角

ストレート系では最も人気のある針。独特な形状で針立ちが早く、掛かりきってしまえば

バレずらいおすすめストレート針!

小砂利の河川よりも、岐阜河川のような大石が多い河川に合っている気がします。


・シフト

細軸軽量の針で、自分的にはストレートとシワリの中間的な存在で使う針。

細軸なので刺さりの抵抗が少なく、弱いあたりでもしっかりとひろってくれています!

浅瀬やチャラ瀬の釣りではもちろん、泳がせ釣りでの威力は抜群です!


・スティング

ロングテーパー仕様のシワリ系の針!

シワリ系の針なのにストレートよりも掛かりが速いんぢゃないかとも思える針です!

掛ってからのバレが極端に少なく、釣り始めの1匹目や絶対に釣りたいときなどにおすすめです!

根掛かりもしずらく、そういったトラブルが少ないのもおすすめのひとつ!




針の合う合わないは竿の調子や、釣り方、糸の種類などでもかわってきます

のでひとつの参考にしてみて下さい。これまで各メーカー色々な種類を使って

きていますので、気になったらものがあれば店頭でお声掛け下さい。







ちなみに、、、




針を巻く際にはバラ針はもちろん、他に針ハリス・根巻糸、とありますが、

ちょっと根巻糸のことについても。

今まで色々なメーカーの根巻き糸使っては試してきましたが、昨年からは

あるメーカーのある根巻き糸しか使わなくなりました!


その、あるメーカーのある根巻糸とは?

それはホクエツ「ドリーム根巻糸」

サイズが「超極細」「極細」「細」とありますが、シリーズで使ってきた中でも

おすすめなのが 「超極細」 というサイズ!

針を巻いている最中に、根巻糸が切れてやり直し、

キレイな仕上がりぢゃなくなる!なんてことはないですか?

この「ドリーム根巻糸」ですが、パッケージにかいてある通りハイテクラインが使われており

結構な強さで引っ張っても切れないんです!なので、針をしっかりと締め込むことができるのです!

しっかり締めると瞬間接着剤を垂らさなくてもハリスが動かないくらいにしかりと固定されます。

そして、この「ドリーム根巻糸」は瞬間接着剤をよく吸うので、さらにしっかりと固定されます

この2つの「締め込み強さ」「接着剤の浸透性」によって、大型とのやりとりでも

ハリスがすっぽ抜けることがなく、しっかりとした針が出来上がります。





なぜ「超極細」なのか?

それは、「極細」「細」では巻いていて根巻糸が重なり合う部分が多く

その分瞬間接着剤を吸ってしまって針そのものが重くなってしまうからです

まぁ、「極細」「細」でも薄くなるように引っ張りながら巻けば出来るのですが・・・これが少しめんどくさい。






GWもあければ矢作川・付知川とすぐに鮎釣り解禁河川があります。

今のうちに準備をして楽しい鮎釣り解禁を迎えましょう!

たぶん、スタッフ鈴木は昨年と同じく「完全出来合い仕掛け」になりそうですw


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