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オリジナルロッドでアルクスポンド 第2弾

2017/11/21
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  • ロッドビルディング・カスタム

みなさんこんにちは、タックルオフ静岡中吉田店スタッフ大石です。

今回は始めてルアー釣りをする娘も連れて、「アルクスポンド焼津」さんにお邪魔してきました。

竿は前回同様オリジナルのアジングロッド(ジャストエース AMI632T)と、トラウトロッドを2本持っていきました。

アジングロッドをメインで子供に使ってもらおうと思っていましたが、竿が6フィート3インチありちょっと長く使いづらいようでした。

マグナムテーパーコンセプトが気になり買ったブランクでしたが、マグナム部分をカットして短くしようかなぁと考えています。

メイキングのいいところは思ったように作れるし、作り直すこともできるところですね!長すぎるなぁと思えば、切ってしまいましょう。

釣果は・・上手くパターンをつかめずにポツポツと釣れた感じです、腕がいまひとつでした!

使用ルアー ヴァルケイン ライオーム・シャインライド・クーガS等。

寒さの中でもあきらめず頑張った娘も、何とか1匹44センチのレインボートラウトを釣り上げました!

いい思い出になったのではないかと思います。こうなると専用のロッドを作ってあげたくなりますね。

2回目のアジングブランクを使用してみて気がついたのは、アタリは十分すぎるほど手に伝わりますが、フッキングに至らずアタリを

弾いてしまっているような感覚がありました。

やはり竿が硬すぎるのかもしれません。バラシてしまうことも今回は多かったので、原因はそこあったのかも知れません。

また機会があれば一緒に行きたいと思います。トラウトブランクで1本作りたいなぁと思っちゃいますね。

やはり専用で開発されたブランクとアジングブランクとでは違うはずですので・・。

また作成の際はアップしていきますので是非ご覧ください!

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