静岡県から愛知県を中心に釣り具の店舗販売を行う「イシグロ」の釣り人のための情報ポータルサイト
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています.
この店舗のブログ一覧へ

2023年神子元周辺モロコ釣りが熱い!釣るなら今です!

2023/06/27
  • 699 view
  • 海況・釣況予測

こんにちは 静岡船FM 静岡中吉田店の成瀬です!


只今 南伊豆のモロコ釣りが激熱ということで6月26日に行ってきました。


船宿は手石港 敬昇丸さんにお世話になりました。




前日はメチャメチャ活性高く2本ゲット、それ以外にも怪しいアタリがあったということで期待度MAXでした。


サバ釣りをするので午前4時集合、朝焼けを眺めながら出船!





まずはサバ釣りから



フラッシャーサビキにオモリ100号、ロッドはTuslino ラワイアストロング210にビーストMD3000(PE4号)を使いました。


水深70mほどで30mから下はサバだらけで入れ食いでした。



40㎝オーバーの特大が多く取り込み大変でしたが、20匹くらいゲットしてエサ獲り完了。


モロコ釣りへ



ロッド:泳がせ用1.6m
リール:オシアジガー4000HG (PE15号リーダー60号5m)
仕掛:NT泳がせベアリング8*7*7 捨て糸16号 ハリスナイロン60号2m スーパークエ35号 オモリ200号


前日25日は9時までが良くアタリ、その後は渋ったとのことで前半勝負と気合を入れて開始!


モロコ釣りの釣り方

とにかく小まめに底を取り直すことが重要です。根掛防止もありますが、落ちてきたものによく反応するからです。

船長が初めてのお客様に説明するとき 底から3~4m上げて30秒に一回は底を取り直してネと言っています。


この日は8時頃に活性が上がり、サメのアタリが増えサバをつつき始めるとモロコもつられて活性が上がっていきました。


サメにつつかれてもすぐに上げてはいけません。モロコが横取りして掛かることも多々あるからです。とにかくエサへの執着心がすごいんです。


喰わせるコツやアタリの見極め方などいろいろありますが、うまくまとめて書けませんでのそれは店頭で。


釣る人はいつもの人みたいな感じなのはコツ、釣り慣れているというのがあると思います。


ということでモロコにサバを取られること船中数回で誰が喰わせるかということで


みごと常連様が喰わせて24kgゲットしました!




写真の通り、かなり待っても針掛かりは唇でした。一気にエサを丸飲みしないので、掛けるのが難しんです。


アタリ(モロコがエサを咥えたこと)がわからないと根掛と思って巻き上げてしまいエサを抜かれてしまうことが良くあります。そういう状況になったら、すぐに誰かがエサを落下させればすぐに喰いつくことがほとんどです。


今回も実は自分がエサを取られた後すぐに、反対舷のサバに喰いついてきました。


9時過ぎてからサメのアタリも減ってまったりモードでしたが、12時過ぎてからサメが元気になってモロコの活性も上がりましたが針掛かりまではせず。同じ時間帯に他船では上げていました。


今ならサバが簡単に釣れて(これから水温が上がると深場に落ちて狙いにくくなる)エサの確保も簡単、モロコも元気なのでみなさんも一発大物狙いぜひ挑戦してみて下さい!


静岡の船釣りのスペシャリスト!成瀬イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!


静岡の船釣りのスペシャリスト!成瀬イシグロフィッシングマイスターの釣り情報はこちら!









TOPへ戻る

釣り投稿

閉じる