こんにちは！
イシグロ富士店黒田です。
夏といえばタチウオ。
そんなタチウオでおすすめの釣り方がサーベルテンヤです。
なので今回は前回第五裕丸さんにてサーベルテンヤで行った
フックセッティング、ライトチューンのご紹介です！
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前回の裕丸さんの釣行ブログはコチラ！
NEWサーベルテンヤでタチウオ釣れた！！｜イシグロ 富士店｜釣具のイシグロ |釣り情報サイト (ishiguro-gr.com)
まずは実は1番肝心なフックセッティングからです。
3代目のサーベルテンヤですが、パッケージの都合上前側のアイについています。
しかしこのアシストフックはエサであるサンマの先端側を
食べられている時に掛ける針ですので釣りをする時は後ろ側に変えてください！
モゾモゾと当たりがある時はタチウオがサンマの先端を食べている証拠なので針はなるべく後ろ側にすると釣果アップ間違いなしです( ﾟДﾟ)
今度は逆に竿が持っていかれそうなアタリや竿先が押し戻されるようなあたりの時は
タチウオがヘッドに食いついてきています。
ヘッドに傷が付いていたらヘッドに食いついてきている証拠です。
そんな時はアシストフックのシャフトを外し
先端にスナップやスプリットリングを二重で取り付けます。
そしてヘッドの後ろのアイに取り付けるとヘッド側に針があるのでヘッド食いついてきても掛かるようになります！
シャフトがあるタイプとないタイプを作っておけばその場で対応しやすいのでおすすめですよ！
モゾモゾしたアタリ→シャフト付き
竿先が押し戻されるようなアタリ→シャフト無し
で覚えて頂ければOKです。
じゃあ前側のアイは何を付けるの？
スタッフ黒田のおすすめはケミホタルです！
こんな便利アイテムがあります。
ルミカ
ぶらぶライト
これにケミホタルを装着して前側のアイに付けるとケミホタルのポワッとした灯りで
フォール時のアタリやテンヤを動かして止めている時にも食いついて来ちゃうんです！
前回の釣行時1人こっそりとやっていたら自分だけ爆釣してました笑
今回は一例なのでカスタムは無限大！
皆様も思いつくものを試しにやってみると1人だけ爆釣出来るかもしれませんよ？
是非お試しください！
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