こんにちは！
イシグロ浜松高林店の山田です。
11/8に「アルクスポンド焼津」で開催したエリアトラウトの研修会に参加してきました！
当日はヴァルケインの赤羽根さんと
ROBルアーの鶴貝社長
のお二方にお越しいただき、ヴァルケインとROBルアーの各種製品の使い方を中心に、
エリアトラウトでの釣り方をレクチャーしていただきました。
お二人ともエリアトラウトの超エキスパートで、実際にルアーを使いながらの説明はとても分かりやすく、とても参考になりました！
ロッドワークやポジション、リールの巻き方などを実演。
ルアーの動きでトラウトがどういう反応するのかを偏光レンズで水中を確認しながらお勉強。
今回私は特にボトム系のルアーでの釣り方に注目していろいろ試してみました。
まずはＲＯＢルアーさんの「バベコンシリーズ」
魚のペレットに似たルアーです。
フックがルアーのスリットに収まって安定。トラブルを減らしフッキングをサポート♪
ひらひらと水底で転がったり、漂ったりしながらバイトを誘います。
使い方は
①キャストしてボトムに沈下させる
②ハンドルをゆっくり細かく巻いたり止めたりを繰り返す
基本的にはこれだけ！
ロッドで持ち上げてゆっくり落とし込んでみたりも効果的です、
ボトムからルアーが離れすぎないようにしっかりと底取りに気を付けましょう。
カラーはアピール強めのカラーがアングラーもルアーの動きが見やすく使いやすいです。
魚の反応を見ながらいろいろ試してみましょう。
今度はヴァルケインさんのボトムプラグ「シャインライド」を使用。
ヘッドの下部についたウェイトがしっかりとボトムをとらえてルアーが安定。
コチラはボトムでのデジ巻きアクションが非常に効果的。
①キャストして着底させる
②リールのハンドルを１/４～１/３回転ずつ巻いて止める
クイッ クイッっと小刻みにリールを巻くイメージで、ルアーをキビキビとメリハリをつけて動かすのがコツです。
ルアーはボトムから離しすぎたり、大きく進めさせすぎないように少しずつ動かしましょう。
シャインライドも良く反応が出てくれました。
エリアトラウトルアーに関してはあまり経験のない私でもしっかりと反応が得られて
予想以上に魚を釣ることができましたよ♪
ボトム系のルアーはこれからの秋～冬シーズン、
水温が低くなってトラウトの活性が上がり切らない時期の釣りに特に有効となります。
特にビギナーの方にはわかりづらい要素である「ルアーを泳がせるレンジの見極め」も必要ないので
使いやすいカテゴリーのルアーだと思います。
ルアーでの底取りができればルアーを見ながら魚をかけることができますよ♪
研修は優れたルアーと講師の赤羽根さんと鶴貝社長のレクチャーのおかげでしっかりと釣ることができ大変勉強になりました♪
今回お世話になったアルクスポンド焼津様は魚のコンディションが良く施設も綺麗で超快適です！
詳しくはアルクスポンドさんのＨＰもチェック（こちらをクリック）
施設内での販売やレンタルタックルも充実しています！スタッフさんも親切に教えてくれるのでビギナーでも安心♪
特にお子様はかなりリーズナブルな料金で釣りが楽しめますのでお子様連れでお出かけしてみるのもいいですね！
ランディングネットやスカリは無料貸し出しあります。
初心者の方から上級者の方まで楽しめます！
みなさんもぜひ！アルクスポンド焼津様でエリアトラウトに挑戦してみてください♪
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