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釣りビギナーの方、エサ箱は木製がおススメですよ♪

2019/07/26
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エサ箱は木製がおススメ!

こんにちは 愛知エリアフィッシングアドバイザーの宮崎です。

もうすぐ8月。
東海地方の梅雨明けも間もなくだと思いますが、梅雨明け後はやっぱり暑くなるんでしょうねww

夏休みにも突入してお子さんにせがまれて釣りに行くという機会も増えてくるのではないかと思いますが、釣り初心者の方々におススメなのがハゼ釣りです♪
6月下旬から8月中旬にかけて愛知エリアの親子対象の釣り教室を開催しているのですが、やっぱりハゼは裏切らない(笑。
ちょい投げ釣りでもウキ釣りでもなんとか釣れてくれますので、ハゼ無くしては親子釣り教室は成り立ちません。

碧南海釣り広場での親子釣り教室で参加者に釣り道具や仕掛け一式をお配りしているのですが、今年から木製のエサ箱を新たに追加させていただきました。

イシグロ店頭のエサ箱の売り場にはプラスチック製のものと木製のものが並べられています。


プラスチック製のものも確かに便利ではあります。
水洗いで汚れをきれいに洗い流すことが出来ますし、軽くて使いやすいとも言えます。

でも、おススメしたいのはやっぱり木製のエサ箱なんです。
木という素材が、中に入れておいたイソメの元気を保つのにすご~く役に立つのです。

これ↓私のエサ箱です。使い込まれていますので、なかなかの味が醸し出されていますね(笑。

木製のエサ箱をどう使えばエサが長持ちするのか・・・
・・・木製のエサ箱をしっかりと湿らせてください!

木に水分を含ませると、その水分が蒸発していくときに気化熱を奪いながら蒸発していきます。
ぬれたシャツを着ていると涼しいのと同じ効果ですね。
湿らせた木製のエサ箱に入れたイソメは、エサ箱が乾くまでの間はかなり元気でいてくれますよ♪

水分を含んでくれないプラスチック製のエサ箱と水分を含んでくれる木製のエサ箱では、エサの持ちは全く違ってきます。

あまりにも日差しが強く気温が高い場合は、たとえ木製のエサ箱であっても氷の入ったクーラーボックスに入れておくのががベストの方法ですが、冷やしすぎもエサを弱らせる原因となりますので、氷に直接エサ箱を置かないでくださいね。
クーラーに入れる場合は氷(保冷剤)の上にタオルを敷いて、その上に置いておくのが理想です。

そうそう、イシグロではエサ箱をご持参いただいてイソメ類を購入していただけますと、エサを1割増量いたします♪
お得なサービスですので、是非ご利用くださいね。

もう一点、残ったイソメですが、エサ箱を新聞で包んでいただき、冷蔵庫の野菜室に入れておけば3日前後は余裕で使えますよ♪
ただ、奥さんに内緒で冷蔵庫に入れてしまうと後で何が起こるかわかりませんので、必ず奥さんの了解を得てから入れてください。
家庭が崩壊しても私は責任が取れませんので、そこだけはよろしくお願いいたしますw

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