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LOGI GEAR(ロジギア) WideRange vs 琵琶湖バス

2019/10/26
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  • ロッドビルディング・カスタム

こんにちは。オンラインショップの勝田です。

弊社オリジナル、ロングソリッドティップブランク「LOGI GEAR(ロジギア) WideRange」を使用したセミオーダーロッド

「LOGI GEAR(ロジギア) WideRange×SONE Custom710B」を琵琶湖で使用してきました。

ロングソリッドの特徴は「グラスのような吸収力」+「リフトパワー」です。

吸収力は、ルアーの動きに大きく影響します。クランクやチャター等のいわゆる「ただ巻系」のルアーの場合、ルアーの動こうとする反発力を吸収し、ルアーが動けるギリギリの動きをします。

あえてルアーの動きを鈍くする事によって、動きの鈍いベイトを演出しバスのスイッチが入る場合があります。(特に春先や秋のターンオーバー等)

また、ショートバイトでも衝撃を吸収する事で確実にフッキングができます。


カーボンに繋いである事でフルソリッドと違い、バッドのパワーがあるので、バイト後のやり取りもパワーでは負けません。

ウィードトップが水面直下まであるエリアでも、スムーズにランディングができます。

南湖北山田シャロー、チャターにて48cm


南湖木浜4mライン、ディープクランクにて40アップx3

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