釣りから学び、発信する愉しさ。

鈴木01
入社前から釣りに好きだったと聞いていますが...釣りを始めたきっかけは?

鈴木 中学生の時からルアー釣り初めて、クラスの釣り好きの友達から週4~5くらいで釣りを教えてもらったのがきっかけです!一番初めにエサ釣りを経験したのは家族と一緒に釣りをした時なんですけど、ルアーは友達の影響ですね。

お母さん、スゴイ釣り好きだって聞いたけど…

鈴木 あ(笑)自分と一緒に行っていたらハマったみたいです。

じゃあ…今は家族でルアー釣りも行くんだ。

鈴木そうですね!家族みんなで行きます(笑)

鈴木02
入社前にイメージしていた釣具店とのギャップはありましたか?

鈴木 ギャップ…ん~悪い方のギャップは正直無くて、いい方のイメージは想像通りでした。特に釣り好きな方は本当に多かったですね。もしかしたらイメージ以上だったところかもしれません(笑)あとは…親元を離れての一人暮らしは全然苦ではなかったですが、今働いている豊田店だと海が遠いのでそこだけが少し寂しいなと思います。

正直、入社前の釣りの知識は必要だと思いますか?

鈴木 必要かと言われればそんな事はありませんが、知識を持っている事自体は武器になると思います。自分は高校の時からSNSで地元のメーカーの方々と繋がったりして釣りをしていたので、商品詳細等の情報はかなり信憑性が高い状態でお客様へ案内ができる知識はありました。

浜?

鈴木そうですね。サーフ(浜)の釣りです(笑)サーフの釣りは一般の釣人とメーカーとの繋がりはかなり強いイメージがありますね。特に、遠州はサーフ釣りのメッカなので、メーカーの方にも実際に浜に行くと割と頻繁に会えたりします。そのあたりのコミュニケーションも釣りを通じてなので、ビジネストーク?じゃないですけどメーカーの方と打ち解けるのも早かったかなと思います。

インフルエンサーとしての挑戦。これからの目標。

鈴木03
マイスターに就任しましたが、なぜ自分が選ばれたのか自分なりに思う所はありますか?

鈴木僕の前任は今は愛知のフィッシングアドバイザーに就任して、そこの枠に自分がはまるってことで、すごくプレッシャーはありました。でも自分なりに考えてみて、遠州エリアのメーカープロの方との繋がりや情報の発信力っていう僕の強味を会社認めてくれて選んでくれたのかな、と思います。トレンドを押えるだけでなく、自分から情報を発信してイシグロ発信のショアソルトのトレンドを作るのが仕事だと思っています!

今後の目標を教えてください。

鈴木自分のトレンドを作りたいなと思います。特に浜でのヒラメ釣り等は、まだまだ発展途上の釣りだと思います。イシグロを代表するショアソルトの第一人者としてムーブメントを作る土俵は会社が用意してくれてるので、一つの釣りを確立できたらなと感じています。今も色々と、他の釣りからも着想を得つつ構想しています。PBのカラー案や、ルアー案にも携われないかと考えています。

鈴木04
就活中の方へのメッセージをお願いします。

鈴木 釣りが好きならこの業界に飛び込んでもらってもいいかと思います。釣りの知識も増えますし、お客様もみんな釣り好きなので接客も楽しいです。自分の好きな物に囲まれながら、興味のある事を調べて過ごす社会人生活は充実しているなと感じます。自分にとって何が幸せなのかを考える期間でもあるかと思いますので、是非、自分を見つめ直して自分に合った会社を探しあててください。