こんにちは!イシグロ名東引山店の田村です。
先日、寒狭川にて鮎の友釣り研修に参加してきました。
自分は残念ながらボウズでしたが、同行したとても優しい愛すべき同期達から鮎を数匹恵んでもらったので
今回はそれをおいしく調理していきます。
今回は塩焼きと炊き込みご飯を作っていきますよ!
まずは内臓を抜いて血合いを綺麗に洗い流します。鮎は内臓も特有の苦みがあって食べれるので、そのままにするか抜き取るかはお好みで!
フライパンにサラダ油を引いて軽く塩を振った鮎を焼いていきます!
既に良い香りがしますね!
続いてはご飯の準備です。昆布でダシをとり、醤油、料理酒で味付けをしただし汁を炊飯器に流し込み、細切りにして水に数分さらしてえぐみを抜いたショウガを混ぜ込みます!
そこに良い感じに焼き色がついた鮎を入れ、炊きます!
炊きあがりました!とても良さそうです!炊きあがった後は鮎を取り出して、骨と頭を外してほぐした身、ダシで使った昆布の細切り、ねぎを混ぜ込んで、10分程蒸らします
その間に塩焼きを準備して…
完成です!鮎の塩焼きと炊き込みご飯!
鮎の香ばしい香りとホクホクとした身が堪らないおいしさでした!
皆様もぜひ試してみてください!