こんにちは!!うっしーです!
またまたタイラバへ行ってきました!!
何回行ってもすぐに行きたくなるのがタイラバ釣りです!
今回は御前崎港の伊達丸さんです。
船でポイントに向かう途中
伊達丸船長が「今日は、ヤバイですよ!!臼井さん!」と
いつにも増して興奮気味の船長から声を掛けられました。
船長が指差す魚探を覗いてみると
ベイト(小魚)の反応でいっぱい!!
これはマダイも浮いていそうだなーとイメージしながら
いつものジャッカル ビンビン玉TG156g+ダイワ ストレートカーリー+フレアリーフ
をセットし釣りを開始。
ベイトの反応から早巻き(1秒でハンドル2回転)で下から50巻きを探ります。
開始3分。
早くも結果が!
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50UPのマダイ!!
下から30巻きでのヒットでした!!
すぐにタイラバを落とし同じように巻くと!!
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同サイズのマダイ!!
今度は23巻き目。
やはりマダイは浮いているようです。
その後も!
60UPのマダイを同じパターンで追加!!!
タイラバのセッティング、巻き速度があっているようで開始15分で3匹のマダイ!!
しかも大型のアマダイポイントを船が流れたようで!!

伊達丸常連のお客様お二人も良型アマダイをGET!
文句なしの入れ食い状態です!
ただ、1つ気になることが・・・・
船の流れるスピードがゆっくりになっている事です・・・。
釣り開始から1時間程が経過すると
船はほとんど動かない状態に・・・・。
しばらく釣れない時間が続きます。
シマノ タイガーバクバク100gをセットしたスピニングタックルを使い
底を引きずるように探ると
50cmほどのマダイがヒット!
3秒でハンドルを1回転させるスロー巻きでのヒットでした。
その後も様々なパターンで反応を探りますが
潮が動かない状態でこれ以上マダイに口を使わせることができず
終了時刻となってしまいました。
この日は、巻きスピードが重要な1日でした。
マダイが食べているエサに合わせて巻きスピードや狙う水深を変化させることで
より多くのアタリを出すことができます。
アタリが出ないときほど巻きスピードの変化を試してみてください。
巻きスピードがマダイの捕食しているエサに合っていないのかもしれません!!
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