12/18 ヘラブナ釣行 in ひだ池
こんにちは!イシグロ中川かの里店三浦です。今回はひだ池さまでヘラブナ釣りに挑戦してきました。
今回のテーマは 「段差底釣り」。
前日に佐屋川西の森で釣行した際、段差底釣りは底取りが釣果を大きく左右することを痛感したので、今回も丁寧に時間をかけて底取りを行いました。
タックル&エサセッティング

- バラケエサ:粒戦+ヤグラ+瀑麩
- クワセエサ:力玉ハードL

段差底釣りのポイント
冬の時期はヘラブナがより繊細になるため、正確な底取りが命です。
今回も必須アイテムは 粘土オモリ。
通常の底取りオモリよりもゆっくり沈むので、エサの沈下速度に合わせやすく、正確な底取りが可能になります。
当日の状況

しっかり底取りをしてからは、アタリの回数が格段に増えました!
ただ、この日はスレ掛かりが多かったため、ハリのサイズを大きくして沈むスピードを早めることで対策。結果、数釣りを楽しむことができました。
まとめ
- 冬の段差底釣りは底取りが釣果を左右!
- 粘土オモリで正確なタナ取りを
- エサは「粒戦+ヤグラ+瀑麩」+「力玉ハードL」
- スレ掛かり対策にはハリサイズの調整が有効

ヘラブナ釣りを始めてみたい方は、ぜひイシグロ中川かの里店で準備してから挑戦してください!
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