2018年6月24日の日曜日、碧南海釣り広場にて親子釣り教室を開催しました。
前日の予報では朝からお日様が顔を出してくれているはずでしたが、受付からしばらくは雲が多く、細かな霧雨も降っていました。
それでも釣り教室が始まってしばらくすると霧雨も止み、お日様も顔を出して絶好の釣り日和となってくれました。
毎年恒例となっているこの親子釣り教室、募集を開始すると瞬く間に満席となってしまう人気企画です。
子供が釣りを始めてみたいと言うけれど、親が釣りをしたことがなく教えられないからという方が非常に多いようで、今回の参加者様も親子共々釣り経験がないという方ばかりでした。
この親子釣り教室では一度ご参加いただければ次回からはご自身だけで釣りを楽しむことが出来るようになる、安全に楽しく釣りができるようになることをコンセプトにカリキュラムを組んでおり、お子様と同時に保護者様にも同じことを学んでいただけるものです。
ということで、一通りのレクチャーを終え、オモリや仕掛け、エサを付けて実釣開始！
釣れる釣れる♪小型ではありますが、魚が次から次へと針にかかってきます。
※全員の写真を撮影したはずでしたが、どういう訳かデータが保存されずに全員の笑顔をご紹介できませんでした。お写真の無い参加者の皆様、申し訳ありません。
ハゼ、セイゴ、ヒイラギ、カレイ、ギマと、多様な魚たちが釣れ、極めつけはアカエイまで。
このアカエイくんは皆さんに「危険な魚」としてどこに気を付けたらいいのかを学んでいただいてから、海にお帰り頂きました。
アカエイくん、ありがとうね。
また、魚のさばき方も希望者にご覧いただいて定刻を超えた正午頃に釣り教室終了とさせていただきました。
ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。お魚が良く釣れた良い日になってくれてよかったですね。
これからも釣り教室で学んでいただいたことを忘れずに釣りを楽しんでください。
