2016年9月10日（土）イシグロ高林店イベント 『 ヒラメ＆シーバス祭り♪ 』 開始前に、ＤＵＯ＆シマノ堀田光哉氏・アンリパ近藤清之氏・ダイワ高橋慶朗氏・ＤＵＯ高木孝氏・バディーワークス佐々木仁司氏・マドネス橋本康宏氏・ジャクソン久保田洋幸史・ジャクソンさとみん・エクリプス大石浩史氏 と磐田市鮫島海岸に釣行に出掛けました!(^^)!
当日は久しぶりに海が落ち着いた週末となり、鮫島海岸から見渡し・・・太田川河口付近から平松海岸方面までズラリっと！！ヒラメ狙いのアングラーが並ぶ状況でした^^;
イベント前ということもあり・・遅めのスタートとしたこともあり、入れたスペースで身動きが取れない中での釣りとなりましたが！！そこは超豪華アングラーの皆さん♪
釣果を引きづり出して下さいました!(^^)!
釣果を上げられたアングラーさんの釣果情報は、下の釣行ＰＯＰにてご覧下さい！！
釣行の模様、釣り方の解説はコチラの動画をご覧ください。
★遠州サーフヒラメ釣行 ｗｉｔｈ 堀田光哉氏・高木 孝氏 編★
★遠州サーフヒラメ釣行 ｗｉｔｈ 近藤清之氏・高橋慶朗氏・佐々木仁司氏・橋本康宏氏・久保田洋幸氏・大石浩史氏・さとみんさん編★
こちらでは！参加頂いたアングラーさん一押し商品の解説をご報告致します!(^^)!
【 シマノ ネッサＣＩ４+ 】
堀田光哉氏監修サーフロッド新シリーズ！
独自の３ピース構造になっていて、それぞれのセクションに役割を持たせています。ティップ部はヘビールアーもしっかり打ち出せ、水中でもコントロールできるようにややハリを持たせてあり、ティップをささえるベリー部はキャスティング時しっかりと曲がるように設計。バット部分は全体をしっかり支え、大型ヒラメにも耐えられるパワーを持たせてあります。１本のロッドとしての完成度バランスもよく、実際に使用してみても持ち重り間が無くとても振りやすいロッドでした。
メタルジグやジグヘッドワーム、バイブレーション等、ヘビー系ルアーも安心して投げることが出来ました。コレまでのネッサシリーズにはなかったレングスやウェイト設定のモデルも追加になり、ますますサーフゲームの幅が広がります。
遠州サーフオススメ！！≪ Ｓ１００２ＭＨ ≫
遠州サーフでオールマイティーに使える１本。軽く、振りぬきやすさもあり、ルアーウエイトＭＡＸ５３ｇと！メタルジグなどヘビールアーも安心してキャストできます！！
遠州サーフオススメ！！≪ １００８ＭＭＨ ≫
飛距離重視！さらに飛んだ崎でも大きくアクションさせるコトが出来るロッド！！もちろん！長さを感じさせない軽さも。特に晩秋から冬場の強風の中での遠投やスローなゲームにオススメです。
【 ジャクソン スプーンコンプリート改 】・・・久保田洋幸氏
かつて販売されていたスプーンコンプリートがリニューアルして登場！サーフゲーム用のカラーラインナップ、２フック使用になって生まれ変わりました。ただフックを追加しただけでなくルアー設計を１から見直し飛距離とアクションのバランスを追及しました。通常のメタルジグでは出せない大きなアピールアクションとスローなフォールでサーフゲームにピッタリ。リフト＆フォールなどでじっくり攻めるときなどは特に有効です！！
当日！波打ち際でキャッチ！！意外と巻きでも釣れそうです！！
【 ダイワ フラットジャンキージグヘッド ダブルトレブルフック 】
２つのトレブルフックをつけたままワームをセットし、さらに交換もすぐに出来るとても便利なサーフ用ジグヘッドです。
ワームを刺すシャフト部分は太めに設計しており強度も充分、更に表面積が大ききなることでワームとの間に摩擦がきき、抜けにくくなる効果もあります。
アクションを変えたいときや釣り場の深さに応じてセレクトできる２Ｗａｙアクションアイを搭載、リアフックも位置を変えられるようになっているので、いろいろなワームサイズにも対応できます。
【 ＤＵＯ フリッパー 】・・・堀田光哉氏
堀田光哉さん監修のサーフゲーム専用メタルジグ。ボディにフックがセットされた２フック仕様でバラシが激減。ウェイトバランスは後方寄りになっていてよく飛び、ラインアイとの位置関係によってレンジキープがしやすく、なおかつベイトライクなアクションが出せるように考えられています。
フックもフロントとリアで大きさを変えてあり、フックがボディにロックしにくいように計算されています。ストレスなく使えてバイトチャンスを逃しません。
３２ｇに続き４２ｇバージョンも追加になりアクションはそのままにより遠く、より深くを狙うことができるようになりました。
当日もしっかりキャッチ！ストップ＆ゴー、リフト＆フォールでヒラメ＆サバをＧＥＴ！！
【 マドネス バクリースピン 】・・・橋本康宏氏
シリコン製ブレードを搭載したルアーで独特なフラッシングとは同によりサーフゲームでも活躍します。シリコン製のブレードはまず金属製と違い色はがれがないということとベイトに近い波動が出せる特徴があります。
浮き上がりなくサーフでもレンジをキープしてトレースしやすく、他のルアーよりも水流の流れを感じやすいので、まず状況把握のためにサーチ用ルアーとして投入するという使い方もオススメです。
当日もバグリースピン１５ｇを使用し、丁寧に流れの変化を探りながら４バイト２キャッチされていました！！寄せて食わすではなく、寄っている魚をどうバイトに持ち込むか！？というイメージで流れを中心とした変化を意識して釣りをされていました！！
【 バディーワークス フラッグシャッド新色 】・・・佐々木仁司氏
ヒラメワームも！状況に合わせたカラーセレクトが効果的です！！
≪ レッドバディー ≫
ヒラメに聞くピンクカラーをベースにベリーにレッドを入れシルエットがくっきり出るように考えられています。
≪ パールグロー ≫
光量の少ない明け方や夕マズメなどに効くグローカラー。濁った時にも効果が有りシルエットが実際より大きく見える膨脹色で魚が見つけやすいカラーです。
≪バディワパープル ≫
サーフのメインベイトであるカタクチイワシに近いとされるパープルをベースにアピール力が高いゴールドラメを大量に使ってあります。
≪ グリキントン ≫
水が澄んでいる時も濁っている時も、またデイゲームでも実績があるカラー。濃いめのグリーンはシルエットがくっきり出るので存在感が抜群、ゴールドラメもフラッシングでアピール。
【 アングラーズリパブリック エフリードメタル 】・・・近藤清之氏
フラットフィッシュ攻略をメインに開発。V字型ボディによりゆっくりとローリングしながらフォール。リーリング時にはテールを左右に振るワイドウォブリングでフラッシング効果を高め、逆スラントしたヘッド部はロッドアクションにより水を受けて跳ね上がり、短い距離でもしっかりとリフト＆フォールで攻められます。テールに標準装備したフラッシャーフックは、フォール時のスピードを抑えるだけでなく、リーリングで左右に揺れバイトマーカーとしてさらにフッキング率を向上！
釣行当日も、フォールで見せ！カラーチェンジで刺激して喰わせていましたよ!(^^)!
【 エクリプス キールバイブ ７５＆６２ 】 ・・・大石浩史氏
ランガンスタイルで活性が高い魚を探すには！バイブレーションは勝負が早いです！！ キールバイブは強波動を意識した作りの為、より魚に気付いてもらえるルアーです。
７５は 『 速巻き ＋ 一瞬ストップ 』 で喰わせ間をイメージしながら一瞬のストップを入れて使用。
６２は７５でバイトが出ない低活性と思われる状況で使用。『 ミディアムリトリーブ＋少し長めのストップ 』 でボトム付近をキープする為にストップするイメージで使います。
【 ＤＵＯ タイドバイブスコア 】・・・高木孝氏
タフな釣行を重ねる高木さんが使用するタイドバイブスコア！樹脂ボディーによる！メタルバイブにはない塗装の強さも売り！強波動でありながら巻き抵抗が少ないのもタフな釣行を支えてくれます。高木さんもかなり早巻きで活性の高い魚を狙って楽しんでいるようです！！樹脂ボディーだから出来る！豊富なクリアカラーによる使い分けも強みです！！
当日も！高木さんの代名詞的カラー 『 ゴーストギ-ゴ 』 でキッチリキャッチでした!(^^)!
