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タックルオフ 「 第9回ロッドメイキングコンテスト 」 結果発表

  • ロッドビルディング

昨年末から1月上旬までタックルオフにて募集していた  タックルオフ 『 第9回ロッドメイキングコンテスト 』 の結果発表です!
【 船竿の部 】
最優秀賞  峯下 茂昭 様
優秀賞  内田 淳 様
準優秀賞 星野 正典 様
【 ルアー・フライ竿の部 】
最優秀賞 酒井 芳之 様
優秀賞  平野 治 様
準優秀賞 伊藤 大敬 様
【 その他の部 】
最優秀賞 吉田 勝 様
優秀賞  松浦 弘典 様

特別賞 前川 祐志 様

以下は審査員のタックルオフ工房マイスター曽根氏の総評です。
「 今回の応募総数は船竿が7作品、ルアー・フライロッドが11作品、その他の竿が4作品で合計22作品でした。応募していただいたお客様には心より感謝致します。今回も審査を部門ごとでさせて頂きましたが、その他の竿の部門のみ応募数が少なかった為、上位2名とさせて頂きました。ご了承くださいませ。
全体的に集まり具合がよくなかったですが、ルアーロッドが過去最高の本数となり、反対に船竿の集まりが悪く逆転現象がおきました。毎年開催しておりますが、年々レベルが上がってきており、審査も上位の票数がほぼ同数という結果でした。
今回の傾向としましては例年よりもデザインや機能性などに一工夫も二工夫もしたものが多く、思わずうなってしまう物が数多く存在しました。船竿の峰下様のスレッドの螺旋巻きは審査員一同 「 面倒くさそう! 」 の言葉が・・・。ルアーロッドの酒井様はラップ塗装、ウェービング、洒落のきいたネームが高評価。伊藤様の変形グリップも握ってみて納得でした。その他の部の吉田様のイカダ竿は、リールシート周りを基準に竿の長さの変更や、エンドのパーツを気分で変更できるといった工夫が面白かったです。
例年静岡地区の入賞が多いのですが、今回は愛知の入賞者が大半を占めました。
次回はいよいよ10回目のコンテストとなります。10回記念でいつもと違った内容で開催するかも?しれません。それでは次回も多数のご参加お待ちしております。ご参加いただきまして誠にありがとうございました。 」
■ タックルオフ工房マイスター 曽根(記)

※ 賞品はお受付いたしました店舗にてお渡し致します。
※ 他の賞品、商品、また現金、金券等への交換は致し兼ねます。
※ 上記の入賞者以外の方にも参加賞をご用意しております。作品返却時にスタッフにお尋ねください。"

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