こんにちは！
イシグロ中川かの里店の五十住（いそずみ）です。
今回は激ムズ河川として知られる中部地区のバス釣り河川 大江川に釣行してきました。
初心者の方向けに、ちょっとした攻略法を交えながら釣果のご報告をしたいと思います。
平日でも釣り人が多く、常にプレッシャーが高い大江川でも、キーポイントを押さえればかなりバスに近づくことができます。
春の大江川水系 攻略その１
まずは春の定番、浅いポイント探しです。
大江川のシャローポイントは遠くから見ても確認する事ができます。
それは下の写真のような杭が護岸から離れた場所に打たれている場所です。
この杭はブレイクに沿って打たれているので、杭が手前にあれば急深、沖に杭があれば遠浅になっているのです！
３月中旬に釣行した際は水温も低くまだ冬の気配がしていましたが、4月に入り暖かい日が続いたため水温が一気に上昇。そういったポイントでは見えバスも多く確認できました。
見えバスは多いが反応がなかった為、次は通称「ヨット池」に移動。
こちらも春の大江川水系で実績のあるポイントです。
春の大江川水系 攻略その２
数日前から強めの風が吹いていたので温められた表層の水が風下に集まり、そちら側の水温が高くなっていると予想。風下のポイントに入ることにしました。
やはり見えバスがいます。
ためしにライトリグでちょっかいを出してみると・・・・
「パクッ」
小型ですが釣れちゃいました！
ジークラックのジークローラー3.8インチに1/32オンスジグヘッドでゲット！
その後も見えバスが多く、同じポイントで回遊中の４０ｃｍほどのバスもサイトフィッシングで食わせることが出来ましたが、残念ながらフックアウト・・・・
気持ちが伝わったのか空から涙・・・じゃなくて雨が降ってきたので納竿としました笑
実はこの日は写真の魚以外にも、ブルーギル、巨大ヘラブナも釣れており、コイのハタキも始まっていました！
琵琶湖のビッグバス連発も最高ですが、激ムズ大江川のビッグバスを攻略した時の快感も最高です！（今回は敗北しましたが・・・）
大江川は完全に春モードです！
リベンジする事を心に決めて帰路に着きました。
