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琵琶湖オカッパリ釣行!春の気難しい結果…。

釣行日
2019/04/23
釣行時間
06:00~18:00
投稿者
ブラックバスフィッシングマイスター 加藤貢嗣

産卵に入って、なかなか口を使わない魚が多い状況でした。ネストに入る前の大型のバスをサイトで狙うも不発でした。

こんにちは
西春店ブラックバスフィッシングマイスターの加藤です。

産卵真っ盛りの琵琶湖南湖オカッパリに行ってきました。
浅いところにはたくさんのネストが確認できますね。

今回はネストに入る前の大型の個体を狙うべく、珍しくサイトフィッシングに徹してきました。
朝一に深いところから浅場へ移動していくたくさんのバスが確認できました。

移動先にあらかじめ、ルアーを入れた待ち伏せ作戦で狙います。
中には60㎝を超える個体も多く見られます。

色々試すも後一歩口を使わず…。

五三川で好調だった、忍虫の沈虫リグ(加藤流)を投入するとすぐにバイトが!
しかし、ランディングでポロり(汗)

朝一のタイミングも終わったので、のんびりと休憩。

昼過ぎに再開すると、声を掛けられました。
「イシグロの方ですか?」
偏光もフェイスマスクもしているのに、わかるものなんでね(^^)
スタストをやっている姿で何となくわかったそうです!
初対面の方でしたが、話しが盛り上がってしまい、釣りもろくにせず夕方に(笑)

ラストチャンスにかけて、ポイント移動。
すぐに40アップがスタッガーオリジナル3.5インチにヒットしましたが、狙っているサイズじゃないので、さらに移動!

もう一度サイトをしに行くと、朝一同様ロクマルがウヨウヨいます!
反応まではするけど、あと一歩…。

ブラインドで珍虫リグを投入するとラインが走り、掛けるとなかなか良いサイズ!!
しかし、またもやランディング時にポロリ…。

ここで終了となりました(汗)
簡単ではないですが、チャンスの多い一日でした。
自己記録サイズを狙って琵琶湖に行ってみてはいかがでしょうか?(^^)

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