みなさん、こんにちは。３児のパパアングラーの井口です。
突然ですが三保沖のワラサが熱い!!
トップはなんと２ケタ釣果！そんな情報を聞いたら行くしかありません。
お世話になった船宿さんはお馴染みの清水港大和丸さん。
清水沖のポイントまでは僅か１５分とかなり近いです。
釣り開始の６時まで少し時間に余裕があるため開始時刻までに支度を済ませます。
６時になり一斉に仕掛を投入！指示タナは３５ｍのため４０ｍぐらいまで仕掛を落としコマセを撒きます。
ワラサはコマセの中に突っ込んでくるためビシの穴は全開にして一気にコマセを撒くようにしましょう！
指示タナで待っていても反応がないため２分ほどで仕掛を回収。
すると・・・付けエサが残っていません。どうやらエサ取りの活性が高そうです。
こういうときは付けエサがあまり持たないため指示タナの待ち時間を１分～１分半ほどにしましょう。
手返しのスピードを上げチャンスタイムを逃さないようにすることがポイントです！
一流し目は誰にもワラサが掛かりませんでしたが目の前の船でワラサの姿が・・・。
魚はいる！次こそは！仕掛を投入しコマセを撒き指示タナで止めた僅か数秒後に竿がギュンッ！
ワラサが喰ったー！ドラグはなるべくださないよう調整しながらファイトします！
少し強引なやりとりでしたが３キロほどのワラサをキャッチ。その後、次々にワラサが掛かり船上はお祭り騒ぎです！
途中、バラシやハリス切れもありましたが６本のワラサをキャッチすることができました。
全てキャッチすることができていたら・・・２ケタ釣果でした(泣)
今回、使用した仕掛はこちら。
ワラサに呑まれたり、他の方とオマツリもしますので最低３セットは持っていきましょう。
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まだまだ始まったばかりの三保沖のワラサにぜひチャレンジしてみてください。
それでは、次回の釣行もお楽しみに！
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