こんにちは、釣り好き＆釣り具好きスタッフ井口です。
５ヶ月ぶりに船に乗船してきましたので、その模様をおとどけします。
お世話になった船宿さんは毎度お馴染みの清水港大和丸さん。
ターゲットは【マダイ】と【大アジ】です。
当日は私以外の予約がなく１名にて出船しました。(船長ありがとうございます)
出船直後より大粒の雨…。しかし、凪は◎。魚探の反応もバッチリ！
周りを見ても船はいません(笑)貸し切りです。
ポイントは清水沖の水深１３０ｍを狙いました。タナは底から６ｍ。
底を取ってからコマセを振って指示タナでキープ。この繰り返しです。
【当日の仕掛は３ヒロ(4.5ｍ)+クッションゴム1ｍです。ハリスは５号を使用】
一投目から隣の船長の竿に反応があり早々に40cmほどのアジを釣り上げていました。
私は１度仕掛を回収し付けエサのチェックをするとエサがありません。
どうやらエサ取りの活性も高いようです。こういう時はマメに付けエサのチェックをしましょう。
２投目には私も40cmほどのアジをキャッチすることができました。
その後も同じポイントを流しているとアタリが続き、結果は５匹のアジをキャッチすることができました。
船長よりマダイポイントへ移動するから仕掛を３ヒロから６ヒロへ変更してとの指示が。
次のポイントでは底からのタナ取りではなく上からのタナ取りです。
タナは１０３ｍの指示でしたので仕掛を１１０ｍまで落としコマセを振って指示タナでキープ。
再び一投目に船長の竿に反応が！上げてみると１キロほどのマダイをキャッチしていました。
２投目には私の竿にも反応があり１キロほどのマダイをキャッチすることができました。
時間の経過と共に潮の流れが速くなってきましたので今度は１０７ｍにてコマセを撒き１０４ｍにて仕掛をキープ。
すると狙った通りに竿がギュンッ！この狙った通りに魚が喰った瞬間が最高です。
その後、数投するとアタリがなくなったため今度は指示タナよりも１ｍ仕掛を上げてキープ。
1分ほど経過した後に１ｍ仕掛を落として様子を見ましたがアタリはなかったので
再び１ｍ仕掛を落としてみると…ギュンッ！またまた狙った通りにマダイが掛かってくれました。
船長へドヤ顔をしようとした瞬間！船長の竿が勢いよく海面に突き刺さりました！
ラインが勢いよく出され、明らかに今までとはサイズが違う引きです。
巻き上げては再びラインを出されの繰り返しでようやく上がってきた魚はコチラ！
７キロのブリでした！「写真では小さく見えてしまい船長ゴメンナサイ。」
ここのポイントではマダイを４枚キャッチすることができました。
当日の釣果は2人で【マダイ１０枚】、【大アジ１０匹】と大満足の釣果でした！
ぜひ、清水沖のコマセ釣りにチャレンジしてみてください。
コマセ釣りの事は釣り好き、釣具好きスタッフ井口まで何でも聞いてくださいね。
細かい仕掛のパーツや竿、ラインなどのアドバイスを致します。
次回の釣行もお楽しみに。
それでは☆
タックルデータ
竿：剛樹 Gチームマダイ S300
リール：シマノ ビーストマスター2000
道糸：PE４号
仕掛：大アジ仕掛５号３ヒロ、マダイ仕掛７号+５号６ヒロ
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