みなさんこんにちは！イシグロアクロス豊川店スタッフの岩崎です。６月１３日に福井県足羽川の鮎釣り解禁日にお邪魔してきました！
足羽川は福井県と長野県の県境にある冠山（かんむりやま）を源とし、福井市を流れ九頭竜川に合流する中河川です。福井県と言えば九頭竜川が有名ですが足羽川も７０００ｋｇと放流数も多く、解禁日から数、型共に揃うと知る人ぞ知る河川です。当日は小宇坂橋にあるオトリ店 「 作助（サスケ） 」 さんにお世話になりました。作助さんではオトリや遊漁券のほかに泊りでの釣行の際、鮎を預かってくれるサービスも行っているとのことです。
オトリと日券を購入しいざ川へ！前日、前々日の雨で水は平水プラス１０ｃｍほどでしたが、解禁直前まで渇水が続いており石色はそこまで良くはないようでした。それでも橋の下流の右岸側のトロ～瀬が良い感じの色になっています。現地の同行者も 「 掛かるならあそこ！ 」 とのことだったので迷わずそのポイントに直行し準備をします。
当日の仕掛けは竿９.０ｍ、水中糸フロロ０.１７５号、ハリ６.５号４本イカリ。オトリにハナカンを通し、タテ竿で流れが緩いところを泳がせていきます。するとすぐにアタリがあり１８ｃｍほどの綺麗なアユをゲット！最初のうちは１８ｃｍ～２０ｃｍの良型が背掛りで釣れてきましたが、あらかた釣りきると小型の群れ鮎が掛かるようになってきました。少しずつ移動しながら縄張りアユを探して昼の時点で３６尾をゲットしました！
昼食を食べながら同行者と作戦会議。他のポイントは人が多いとのことだったので同じ場所で粘ることにしました。昼からもコンスタントに掛かり続け、夕方１６：００に納竿。最終的には６８尾まで数を伸ばすことが出来ました！場所を移動しながら釣っていた同行者も良型揃いで５１尾をゲット！夕方には石を食む鮎も多く確認でき、これからが非常に楽しみな川だと感じました！北陸地方には魅力的な川がたくさんあります。皆様も挑戦されてはいかがですか？
【 使用タックル 】
竿：ダイワ銀影エアＴストリップ 水中糸：フロロ０.１７５号 ハリ：ダイワ「エアスピード」、グラン「アステアタイプ２」、オーナー「スティング」「一角」全て６.５号４本イカリです。
◎ 福井県足羽川漁協ＨＰ
◎ おとり店 作助さん （住所）福井県福井市小宇坂町３－１１
イシグロ豊川店スタッフ 岩崎：記
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