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こんにちは\(^o^)/
リール担当バイヤーです♪
シマノHPが更新され、各種新製品情報もアップされましたね (^_-)
気になる新製品がいろいろと載っている訳ですが、圧倒的に気になるものと言えば・・・
NEWメタニウム
でしょうか。
メタニウムと言えば長い間シマノバスベイトリールのメインとして君臨してきた、最もメジャーとも言えるリール。
今回のNEWモデルも当然のごとくかなり力が入っています!
一言で表現すれば 『テクニカル系オールラウンダー』
今までの16メタニウムと比べて低慣性と高剛性を同時に手に入れたようなリールとなっています!
◆マグナムライトスプールⅢの搭載
低慣性を求めて開発された初代マグナムライトスプールから進化し、3代目として19アンタレスに搭載されたのがマグナムライトスプールⅢ。
耐久性を損ねることなく、さらなる薄肉化に挑み、従来を上回る低慣性化を実現!
断面図の画像を見ると、その差が分かると思います。
低慣性化により遠投性能はもちろん、軽やかな立ち上がりと伸びやかなフィーリング、そしてトラブルレス性能も大幅に向上しています!
◆コアソリッドボディの搭載
コアソリッドボディとは高剛性とコンパクトさを両立する、金属一体成型ボディ。
通常はフレームとサイドプレートは別々で作られていますが、それを一体成型。
パーツを組み合わせたリールと違って継ぎ目がないので非常に高剛性ということは想像ができると思います。
それだけでなく、一体成型にすることで余分なパーツもなくなるためボディサイズもコンパクトにすることができる。
つまりパーミングもしやすくなり、操作性も格段にアップ!
今まではロープロファイル高剛性リールの代表格と言えるバンタムMGLだけに採用された構造。
これをオールラウンダーと言えるメタニウムに採用。
剛性は大幅にアップすること間違いなしと言えます。
◆剛性大幅アップでも自重据え置き
バンタムMGLと同じ高剛性タイプに変貌しながら、自重は16メタニウムMGLと同じ175gを維持。
バンタムMGLは自重215g~225gなので一見重くなりそうですが、ボディにマグネシウムを採用したり、ハンドルノブやスタードラグ、その他細かいパーツまで軽量化にこだわった結果、自重の増加を抑えることができています。
つまり、16メタニウムと比べて剛性が大幅にアップしたけど自重はメタニウムらしさを残した、まさにいいとこ取りと言える進化をした20メタニウム!
手に取ってもらえれ今までのモデルとの違いが分かるはず。
非常に注目のリールなので、これから各店舗のブログやイシグロフィッシングマイスターのブログでもいろいろと紹介されると思います。
ぜひチェックしてみて下さいね (*^^)v