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※2022年7月更新
こんにちは、バウアーです!!!
堤防やサーフ、磯から大型青物が釣れるシーズンになりました!!!!
堤防やサーフから
ミノーやメタルジグを投げて青物を狙うわけですが、
皆さんはどんなスナップを使っていますか???
大きく分けて2通りの方法があると思います。
パターン①通常のスナップ
もっともオーソドックスなタイプで、安全ピンのようにつまんで開いたり閉じたりできる簡単なタイプ。
しかし、強度に不安があり、大型魚が暴れたり、砂浜にずり上げる時にスナップが開いてしまうことがたまにあります。最近は高強度のスナップも各社から出てきているので、ファイト中に壊れる(外れる・開く)といったことはほとんど無いと思います。ただし、ズリ上げで開いてしまうリスクはあります。
クロスロックスナップも強いと言われますが、私は以前ワラサを抜き上げた時にクロスロックタイプも開いてしまい、魚がルアーと一緒に落ちた経験があるので大物釣りの時には使いません。
利点:ルアーの交換が簡単♪スピーディー♪
欠点:強度にやや不安がある
パターン②コンビリング (ソリッドリング+スプリットリング)
オフショアの釣りでは定番の方法ですね!ジギングやキャスティングでキハダやヒラマサといった大型魚を狙う時はコレ!!!
スナップのように開くことがほぼ無いので強度はバッチリ♪しかし、ルアー交換の度にプライヤーを使わなければならないのが不便。。。
また、ルアーを4、5回交換するとスプリットリングのすき間が大きくなり、スプリットリングの交換が必要になること。(これはスプリットリング自体の性能によって回数は異なります)
利点:圧倒的な強度!安心感!
欠点:ルアーの交換が手間。不便。
ルアーの接続方法としては、ざっくり分けるとこんな感じだと思います。
※ループノット等を使用した直接結ぶ方法もありますが、ルアー交換の度に結び直す手間を考えるとやはりスナップは使いたいかと。。。
スナップかコンビリングか、、、
私バウアーもこの状況に陥り、散々悩み試行錯誤した末、、、
遂にこの悩みを解消してくれる
強くて、交換がラクなスナップに辿り着きました!!!!
それが、
スタジオオーシャンマーク オーシャンスナップ!!!!
これがとっても便利で、
スナップのようにスピーディーなルアー交換ができ、
コンビリングのようにまず壊れない圧倒的な強度を有しています!!!
ちょっと使い方にコツ(慣れ)が必要なので、
こちらのメーカーHPをご覧ください♪↓
実際に私が使って釣ってきた魚、シチュエーションをご紹介♪
↑こちらは四日市の霞一文字堤防でハマチをミノー(カゲロウ100F)でGET♪
※オーシャンスナップOS3使用
↑この時は朝の短い時合いにシンペンやバイブレーション、ジグに反応がなく、ミノーにチェンジしたらすぐに3連続ヒット♪
オーシャンスナップはスピーディーなルアー交換が可能です!
↑イナダを釣った後にメタルジグ(HR25)にチェンジして沖のボトム付近を狙うと、タチウオGET!!!
ミノーだけでなく、メタルジグを使ったショアジグにもばっちり使えます♪
この場合は、先にアシストフックをスナップに通して、その次にジグを通すと、
アシストフックはそのままで、ジグのみの交換ができます♪
この日は丸一日オーシャンスナップを使い倒していましたが、コンビリングのように
すき間が開いてくることはありませんでした♪
※オーシャンスナップOS3使用
↑こちらも四日市の霞一文字堤防にて、スピンテール(ソーランブレード)でサゴシGET!!!
シラスがベイトで何を投げても反応しないサゴシに対し、トップ、シンペン、ミノー、バイブレーションとローテーションして
最終的にスピンテールで2ヒット!!結構ドラグを締めてファイトしましたが、ランディング後もスナップが伸びたり開いたりすることは無かったです♪
※オーシャンスナップOS3使用
↑名古屋港周辺シーバスにも使えます♪秋シーズンにミノー(カゲロウ100F)でよく釣れました♪慣れると暗闇でも難なくルアー交換できますよ!!
オーシャンスナップのデメリットとして、ローリングベイトや小型ポッパーのようにルアーのアイが凹んでいるルアーには付けにくいです。しかし、予めスプリットリングをルアーに取り付けておくと解決できますよ♪
※オーシャンスナップOS3使用
↑こちらは伊勢湾ライトジギングでホウボウGET♪ライトジギングでも使ってます!!
コンビリングのようにプライヤーを使う手間が省けるので簡単・スピーディーにジグ交換ができ、時合いを逃しません♪
※オーシャンスナップOS3、OS4使用
↑金洲キャスティングゲームでカツオをGET!この日は竿頭頂きました♪
カツオの群れによってパターンが違い、ある群れは45gのTGベイトで連発したり、ある群れは18gのタングステンジグのフォールが良かったり、ある群れはトップウォーターだったり、数投でルアーチェンジしてパターンを見つけるのが大事な日でした。そんな時も強度があり、交換スピーディーなオーシャンスナップが大活躍♪
※オーシャンスナップOS3、OS4使用
↑こちらは南伊豆の沖磯でカツオGET!!
磯という過酷なシチュエーションではタモ入れ出来ず抜き上げることもよくあります。そんな時に通常のスナップでは抜き上げられたとしても魚が転がった時にスナップが開いて魚とルアーが一緒に海に転がり落ちて行く事があります(経験談)
大型ルアーの交換もプライヤーを使わないのでとっても楽です♪
※オーシャンスナップOS5、OS6使用
最後の方はちょっとヘビーなタックル&ルアーが大きいのでOS4~OS6番サイズを使っていますが、
堤防やサーフからの釣りならOS3番サイズのみで十分です!!!
それと、途中で少し説明しましたが、
オーシャンスナップにも少し使いにくい点があります!
『100ある美味しい話の99個の結末はいつだって僕らをあざ笑いコケにした』
こんな歌詞の曲もありますからね~(笑)
騙すつもりはないですが、ちゃんと向き不向きを理解して使いこなして欲しいので!
これは自分が使っていて気付いたことですが、
ローリングベイトや小型ポッパーのようにアイが凹んでいるルアーには装着が困難なこと。
しかし!
解決策も見つけました♪
予めルアーのアイにスプリットリングを付けておけば、装着しにくいルアーでもオーシャンスナップを使うことが出来ます!
なので、あくまでライトタックルを使った釣りではなく、
シーバス~大型青物といった中型~大型魚向けのアイテムとしておすすめです!!
このオーシャンスナップに出会ってから
シーバスやショアジグ、サーフのヒラメやマゴチ、ハマチ、ブリといった釣りには
ほとんどオーシャンスナップを使っています♪
強くて、
交換が簡単なスナップ
『オーシャンスナップ OS3』
伊勢湾や知多半島のルアー釣りにイチオシですので是非使ってみてください♪