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ノットアシストの威力を実験してみました!

2020/04/06
  • 3,112 view
  • 商品情報

皆様にお聞きしたいこと

なぜPEラインにはリーダーを付けろと言うのか・・・?

あなたはこの答えがわかりますか?

釣りの経験が長い方はもちろんおわかりかと思いますが

これから釣りを始める方やPEラインを使用した経験が無い方には

ちょっと意地悪な質問かもしれません。

しかし、店頭で多くのお客様に応対させていただく私共の経験上こんな言葉を何度も聞きました・・・

「PEラインって強いんでしょ??」

ある意味では正解です。

しかし、間違った使い方をすれば「最弱」にもなり得ます。

そう、PEラインが強さを発揮するには

「正しい使い方」が存在します。

ここから、皆さまお悩みになったご経験があるかと思いますが

「ノット(接続)」の問題が出てきます。

あえて(結び)と言わなかったのには理由があります。

そう、PEラインは結ぶと強度が恐ろしく低下してしまうという事実があるからです。

逆に正しく接続すれば非常に強度に優れた糸となります。

※他にも利点・欠点はございますが、ここでは割愛いたします

そして実験へ

ここからようやく本題へ!

PEラインにリーダーを付ける作業って面倒ですよね?

簡単にできて強度が最強です!

なんてやり方があればいいのですが、強度にこだわればこだわるほどある程度の手間がかかることも事実です。

そこで登場するのが

第一精工 ノットアシスト2.0

誰でも高強度の接続が可能です!

実は今日、当店にお勤めの女性パートさんに

ちょっと説明してやってもらったところ・・・

出来ちゃいました(笑)

しかも複数人の女性パートさんがです!

せっかくなので、ノットアシストを使った実験をしてみました!

タイトルは・・・

「ほんとに強いのか?ノットアシスト」

実験の様子をご覧ください↓↓↓

<使用したグッズ>

①デジタルスケール(糸の破断強度を見るため)

②新品のPEライン(12LB・直強力5.6キロ)

※直強力とは糸を結ばずに機械でひっぱって計測した数値です

③ノットアシスト2.0

実験①PEを直に結んだ場合

リーダーを付けずに直接金具に結ぶとどうなるか?

これは必見ですよ!

実験の方法は糸が切れるまでひっぱります。

動画でその様子を撮影し、切れる直前のデジタルスケールの数値を破断値としてスクリーニングしました。

果たして結果は・・・

約3.34キロの力がかかった時点で切れました

PEライン本来の直強力は5.6キロと表示されてますので

約41%の強度低下が発生!

PEを直接結ぶとこれだけ強度が低下するんですねぇ~

続いてノットアシスト2.0を使用して接続した糸です

接続はマニュアルに記載されている方法を忠実に再現してます

さあ、結果はいかに・・・

おぉ~!

4.56キロを計測しました!!

直強力から計算すると約19%の強度低下におさまりました

※実験データはPEやリーダーの素材、リーダーの結び方でも変化します

19%も低下したらダメじゃん!

と思われる方もいるかと思いますが、他の結び方でやると20~30%の強度低下が起こり得ます。

そう考えたら、ノットアシスト2.0の手軽さと安定感はアリだと思いません?

以上実験でした!

強さは安心感!

いかがだったでしょうか?

PEとリーダーの接続について少しはご理解いただけたでしょうか?

大切なルアーを投げること、かけがえのない思い出を与えてくれる魚とのファイト・・・

すべて糸の強力がないと成立しないですね?

しっかり接続した糸で思い切りファイトできる安心感♪

ノットアシスト2.0は心の余裕も与えてくれるアイテムですよ~


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