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こんにちは!
イシグロ愛知エリア船釣りフィッシングマイスターの中村です!
店頭でも非常に多いこの質問!!
「シマノのメタルってどうなの??」
という質問。。。
正直。分かりません。
が今までだったので!
2/7,8で開催されたフィッシングショー大阪に行って、
シマノテスターの
吉田昇平さん
佐々木健人さん
ロッド企画開発の
この方に直接話を聞いたので!!
中村の私見も交えながら解説していきたいと思います!
まずロッドの話をする前にこの話をしなければいけません。
「穂先はメタルが良いの?カーボンが良いの?」
という事。
世の中にはメタルの穂先の竿、カーボンの穂先の竿沢山あります。
「その2種類のメリット・デメリッドを説明して下さい」
と聞かれたら答えられますか??
という訳なので、まずはココから整理していきます!
ものすごくザックリ説明すると・・・
目感度が良いのが「メタル」
手感度が良いのが「カーボン」
です(笑)
デメリッドはその逆です。
ただこれだとザックリしすぎているので、それぞれについて解説していきます!
*注意:今からの解説はメタルと比較して、カーボンと比較してという前提があっての話です。
メタルの竿、カーボンの竿の感度が悪いという話ではありません。
先ずは「カーボン穂先」について!
メリット
・手感度が良い
カーボンは素材の性質上「復元力」「反発力」が強いです。
という訳なので、魚のアタリやオモリが海底に当たった時などに、穂先がメタルに比べ「反発」し、「復元」します。
魚のアタリなどに対して穂先が反発し、大きな振動となります!
その振動がカーボンのブランクスを通り、どこにも吸収されずにそのまま手元に伝わります。
また、穂先の収束が早い為、次のシグナルと混じらずに手元に伝わります。
なので、「カーボンは手感度が良い」となります。
デメリッド
・目感度が悪い
素材の性質上「復元力」「反発力」が強いというのがあり、
アタリがあっても反発力が高く、そもそも大きな変化が出ない
かつ、直ぐ収束してしまい目では変化が分かりづらい。
これを改善するため細くして動くようにしようと削りすぎると、ちょっとしたことで折れる。
という訳なので、カーボンロットは目感度が劣るものが多いです。
(それを改善しているステファーノリミテッドM157や攻LS175は凄いのですが・・・)
続いて「メタル穂先」!
メリット
・目感度が良い
メタル(金属)は素材の性質上「柔らかく出来る」「折れにくい」があります。
という訳なのでカーボンとは違い細くしても折れない+柔らかく出来るというので、
「揺れる」という事に対しての表現力がとっても大きな穂先を作る事が出来ます!
更に、曲がった状態でもこの「揺れる」ことに対する表現力が大きいことが目感度の良さに繋がっています!
デメリッド
・手感度が悪い
素材の性質上「柔らかく出来る」「折れにくい」がありますが、
柔らかく、揺れるという事はその分「振動を吸収する」という事。
小さな振動は揺れでは表現されていますが、手元には吸収されて伝わりにくい。
また、重量も重く手で持っている時のタックルの荷重変化にも気づきにくくなってしまいます。
カーボンとは異なり、収束も遅くなってしまうので、次のシグナルと混線しやすくなってしまいます。
(という訳でダイワさんが瞬鋭シリーズが登場しました!)
が少し詳しい穂先素材の違いになります!
(もっと詳しい話を聞きたい方は中村までお尋ね下さい!)
それを踏まえたうえで今回の「MS(メタルソリッド)」搭載の・・・
26ステファーノ攻SSS175-MS
26サーベルマスターXTUNE攻TENYA91H170-MS
それぞれの画像をタップで商品HPに飛びます!
を簡単に解説していきます!
まず前提として「カワハギ釣りが面白いのは120%カーボン穂先のロッド」というスタンスは曲げません。
との事です(笑)
でも、じゃあなぜメタルなの??という事ですが、
1日通して「あー今の時間、この魚はメタルの方が釣りやすいよなぁ」
という時間帯にメタルという選択肢が取れる竿として出てきた竿です!
また、メタルのデメリッド「手感度が悪い」という事を逆手に取り
「魚側にもアングラーの気配を悟られずに、エサを吸わせ、長い間口の中に針をとどめるか」
にフォーカスしたロッドとも言っていました!
なので、「基本的にはカーボンで釣っていき、カーボンでも釣れるけどメタルの方が釣りやすい魚をメタルでしっかりと刈り取る」
というニュアンスのロッドです!
じゃあ愛知でどのタイミングで使うか??
「春~夏の平場のカワハギである魚を掛けにいくと弾いたり、掛けバラシが多発する渋くなった時間」
春~夏カワハギをやる人ならわかってくれると思いますが・・・
ありますよね。アタっても弾く。やっと掛かっても巻き上げでバレる。
何やってもダメなあの魔の時間。
そこです。その時です。
この26ステファーノ攻SSS175-MSの真価が発揮されるのは!!
メタル穂先でこちらの気配を悟られずに針を吸わせ、口の奥にしっかりと針を残し、カワハギが首を勝手に振ったタイミングで掛ける!
そうすれば、弾くことも、バレる事も無くなる魔法の竿となります!
なので、あの魔の時間を解消するリーサルウェポンになってくれる竿です!!
写真はステファーノ攻LS175を使用
個人的にヤバいのがこっちの竿。
テンヤタチウオで数釣りをした際・・・
「82だとアタリを出しにくい、でも91だと掛けどころが悪くバラシが多発」
なーんて時ありますよね(泣)
だから結局、アタリ出しは遅いけど、バラさない82に逃げる。
中村はよくあります。
91のバラシの原因が「テンヤを深く咥え込んでいない(軸まで噛んでいない)状態で掛けるから」なんです。
その「深く咥え込んでいない状態で掛けている」という理由が分かるなら改善すればいいじゃん。と思いますよね??
分からないんです。
(少なくとも中村には。)
現在の91調子は掛ける事、テンヤをアクションさせる事を優先し穂先まで硬く作られている竿が多いです。
なので、咥えた時に出る特有のモタレが非常に分かりづらいです。
(おそらく中村が91調子が苦手な理由はコレ。)
でも今回の攻TENYA91H170-MSはというと・・・
このモタレが表現できるメタルとカーボンのいいとこどり!!の穂先です!
それもそのはず!!
「細い」メタルソリッドをカーボンテープで一部巻いて調子を出しているので・・・
先端→メタル特有の揺れや食い込みの違和感を与えない
継ぎ目から穂先の途中まで→テンヤ操作時~テンヤを咥え込むまではカーボンテープ優勢のテンヤを操作できる91調子、タチウオがテンヤを咥え込んだらメタル優勢のモタレを目感度でハッキリ認識でき、掛けどころが分かる竿
(イメージできない方はこの動画の18秒ごろから昇平さんが魚を掛けるところをチェック!)
といった、本当にメタルとカーボンのいいとこどりのロッドです!!
初めてこの竿を見た時「この竿を構想し、形にした人たちは天才だ」と本気で思いました!
伊勢湾では・・・
シーズン初期のドラゴンが居食いして追いかけて来ない時!
このパターンが2025シーズンはめちゃくちゃ多かった印象でした。
咥えたアタリはメタルの揺れ、掛けどころは穂持ちのモタレ具合で判断し掛けにいくことで、
去年はバラしてしまった、掛けられなかったドラゴンを捕獲可能!!
写真はサーベルマスターXTUNE攻TENYA82MH170を使用
シーズン中盤以降の数釣りなら、
91調子のアタリ出しの速さ&掛けどころか分かる穂持ちで掛けどころのベストポジションに掛けられるので、
電動全開巻上でも掛けバラシほぼ無し!
どなたでも簡単に今の釣果の倍以上が狙えちゃう!!
写真はサーベルマスターXTUNE攻TENYA82MH170を使用
ドラゴン狙いの方も、数釣りが好きな方も・・・
まさに「買い」のロッドになってます!!
それぞれの竿ですが・・・
26ステファーノ攻SSS175-MS→2026年6月発売予定
26サーベルマスターXTUNE攻TENYA91H170-MS→2026年7月発売予定
となっています!!
この2本ともに共通して言えるのが・・・
「今までどうしようもなかった釣れない魔の時間、釣れなかったあの魚を釣れるようにしてくれる竿」
という事!!
必ずあなたの釣果を助けてくれる1本です!!
ぜひ店頭に並んだ際は手に取って触ってみて下さい!!
もっと詳しいお話を聞きたい方はイシグロ西尾店(3/1~は半田店)の中村まで!!
お気軽にお声掛け・ご連絡下さい!!
またイシグロ各店ではこの2本のロッドを始め、新製品の注文を受け付け中!
コチラも各店スタッフまでお気軽にお声掛け下さい!!
それでは!!
愛知の船釣りのスペシャリスト!中村瑞希イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!