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こんにちは!
イシグロ高林店の山田です。
2019年の新製品の情報がたくさん出てきていますね!
各釣り具メーカーの新製品発表で大変盛り上がった
横浜フィッシングショーを見学させていただきました。
中でも大注目のNEWアイテム
ダイワ 19セルテート
実際に手に取ってハンドルをまわしてきましたよ♪
ダイワスタッフの方にもお話を伺ってきましたので
どこが変わったのか? どこが凄いのか?
色々と書いていきたいと思います。
特に大きなポイントは
①LTコンセプト採用!
近年登場しているダイワリールに採用される軽さと剛性を両立する設計コンセプト
ダイワHPにある軽さと剛性の相関表を見てもわかるとおり
ダイワの汎用スピニングリールの中ではこれまでと同じく
最も剛性が信頼できるモデルとして位置づけられています。
ですがボディ剛性や耐久力をアップさせながら軽量化も行われ
どちらも前モデルよりも大幅にアップグレードしています!
軽量化を重視しているとどうしても剛性面で不安になりがちですが
なぜこれが実現できるのかというと
②モノコックボディ採用!
軽量で剛性の高いアルミの一体形成ボディを採用。
カバーパーツやネジ、ビス等のパーツを廃し、必要なもの以外は
簡略化していくことができるので、大幅な軽量化に貢献するとともに
故障などのリスクを軽減し耐久性も向上します。
新型セルテートはリールのストッパースイッチもなくしているので
防水性能にもより磨きがかかっています。
更に!
モノコックボディ構造がリールにもたらす大きなメリットとして
「大きなギアがセットできる」
というのがポイントです。
上記のとおり、剛性を維持したままボディ内部がシンプルになり
ギアをはめ込むスペースが大きく取れるようになります。
ギアが大きくなるという事は
・巻き上げパワーの向上
・ギア耐久性のアップ
などの効果があり、リールの性能の根本である
ラインを巻き上げる性能が飛躍的に向上しますね。
このボディサイドにあるエンジンプレートと同じサイズのギアが入っています。
ボディ目いっぱい大きなギアが入っているのが分りますね!
これはすごいです♪
③マシンカットタフデジギア搭載!
NEWセルテートはハイエンドのイグジストにも採用されている
大口径の「MCタフデジギア」を搭載!
今回のギアからは冷間鍛造で高強度に形成したギアに
マシンカット加工をして歯面を高精度に仕上げる技術を採用。
(冷間鍛造は金属の塊を常温で強力な圧力をかけ、剛性の高い金属パーツを作る技術です。)
メーカースタッフの方のお話によると
NEWセルテートに搭載されているギアは
技術の向上により、さらに高精度な仕上げができるようになり、
ギアの破面が1つ1つ少し深めに噛みあうように設計されているそうで
よりパワーの伝達アップやガタつきの軽減がなされ、
巻き心地も良くなり、シルキーな巻き心地が持続するようになっています♪
といろいろ書かせていただきましたが、
とにかくNEWセルテートは
軽い!
強い!
巻き上げ力がアップ!
という事です♪
3月から順次発売予定になります
ラインナップも豊富で迷ってしまいますね♪
店頭に並んだらぜひその巻き心地や軽さを手に取ってご確認ください
注目新製品のご予約はお早目がオススメです
ぜひイシグロ高林店スタッフに相談ください。