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こんにちは!静岡ソルトショアルアーフィッシングマイスター 滝井です!
今回はサーフ関連の新製品のご案内です。
例年、4~5月の連休と前後して、静岡県沿岸のサーフにはカタクチイワシが接岸。
カタクチイワシをベイトとするヒラメ、マゴチ、シーバス、ワラサなどが釣れるようになります!
駿河湾の東からシーズンインすることが多く、昨年も沼津、富士のサーフからワラサが釣れ始め、
5月中旬には焼津の石津浜でもヒラメ、ワラサ、シーバスなどが釣れました。
参考までに、昨年5月17日の私の釣行ブログです→クリック!
今年も、場所によってはカタクチイワシが見え、鳥山も確認できますので、期待できそうです!
もちろんカタクチイワシだけでなく、遠州サーフなどではシロギスや小イシモチなどもベイトになりますので、
これらの魚が接岸する今からの時期はサーフルアーフィッシングのチャンスです!
さて、本題ですが、今年も各メーカーから様々なサーフルアーが発売されています。
ここ数年のサーフルアーの傾向ですが、釣り人が非常に多い状況の中で、
飛距離や他にない動きなどが重視されてきているように思います。
●シマノ 熱砂シースパローロング
ライバルが多い、3フック、40g前後のジグミノー(シンキングペンシル?)のジャンルです。
パッケージには「平均飛距離91.2m」の刺激的な言葉が・・・
サーフで投げてみましたが、
最高110m(糸フケを取った状態でラインで計測)まで飛ばすことができました。
この飛距離はそれだけで武器になりますね!
後方重心なのでスイミング姿勢も気になりましたが、
同タイプの他メーカーのルアーに比べても水平に近い姿勢で泳いでいるようです。
(シマノのホームページから動画も見られます)
ヒラメだけでなく、青物やシーバスにも活躍間違いなしですね!
●デュオ ビーチウォーカーハウルグラブ
すでに実績十分のビーチウォーカハウルにグラブが登場!
グラブの最大の特徴として、低速で巻いてもテールがしっかりと動いてアピールしてくれることがあります。
弱点としては、抵抗が大きくなって飛距離が落ちてしまう可能性があること。
実際に使ってみましたが、ヘッドの形状と大きすぎないテールのおかげか、十分に飛ばすことができました!
レギュラーモデルのハウルと使い分けることで、攻略の幅が広がりそうです!
●バディーワークス フラッグたぬき
地元静岡久能発!バディーワークスの新製品は「たぬき」!?
グラブを途中で切った様な・・・やっぱりこれは、たぬきの尻尾ですね(笑)
動きは、テールがパタパタパタ・・・といった感じ。
今までにない動きで、激戦区のヒラメにも効きそうです!
●バディーワークス フラッグライト
こちらは、小さいシャッドテールが付いているタイプ。
動きは、フルフルフル・・・といった感じ。
これも、ありそうでなかったタイプ。
波動が小さいので、シャッドテールやグラブのフォローとして使うと良さそうです。
激戦区の静岡サーフでテストしているだけあって、面白いものを作りますね~!
今回は、入荷した新製品の中で実際に使ってみたものをご紹介しました!
好シーズンのサーフに出掛けてみましょう!
今回、感想だけで魚が釣れていないのはご勘弁を(汗)波が高かったんです・・・
最後に、私の使用タックルを参考までに・・・
ロッド: Gクラフト セブンセンス モンスターサーフ MSS1072TR
リール: シマノ ツインパワーXD 4000XG
ライン: バリバス アバニキャスティングPEマックスパワーX8ショアマスター 1号
(青物の可能性がある場合は1.2号~1.5号まで上げます)
リーダー: クレハ シーガープレミアムマックスショックリーダー 5~7号
スナップ:フィッシングファイターズ 鉄腕スーパーSUSスナップ #0~#1