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彦根店オススメの小鮎仕掛け(河川用)を作ってみよう!

2020/06/04
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  • お知らせ

皆さん、こんにちは!
店長の大江です!


小鮎ファンのみなさんに彦根店オススメの小鮎仕掛けの作り方をご紹介いたします。
釣りは自分で作った仕掛けで釣れると楽しさ、達成感が倍増して楽しいですよね!
決して難しくありませんので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。



それでは、スタート♪


まずは用意するもの↓↓

・竿(3.6~4.5m)
・道糸ナイロン1.5号
・底ずるラセンカゴ(06・08)
・パールビール付小鮎サビキ仕掛 針2.5号-5本針
・クッション仕掛巻125SS
・ポリカンウキ10号
です。


作り手順はこちら↓①から順番に作って下さい。



①ナイロン糸を竿先のヒモ(リリアン)へ取り付けます。

リリアンの取付動画はこちら♪

これで、ナイロン糸をリリアンにセット完了♪

②道糸部分を作成します。
穂先にセットしたナイロン糸(道糸)を竿の長さから仕掛け分の長さを引いた分をとって切ります。
例:竿4.5mで仕掛けの長さが70㎝なら、竿4.5m(450㎝)-70㎝=380㎝分のナイロン糸(道糸)をとります。
そうすることで、竿尻の位置にラセンカゴが丁度くる為、使いやすくなりますよ。



③仕掛けをつける前に道糸に浮きゴムを通しておきます。


④ナイロン糸(道糸)と小鮎サビキの上側のスナップ・サルカンを結びます。
結び方はこちら↓


⑤小鮎サビキの下側のスナップに底ズルラセンカゴを装着します。
※③のウキは、小鮎サビキの上側のスナップより20㎝上に浮きゴムで固定してくださいね。

これで完成です(^0^)。

あとは撒き餌を用意して釣るだけ♪

釣り終わった後は、スポンジタイプのクッション仕掛巻があると便利ですよ!5本の針全てをスポンジ部分に刺して固定することが出来る為、次回もスムーズに使えます!

以上、彦根店オススメ小鮎仕掛けでした!

ぜひ挑戦してみてくださいね!

それでは!

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