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偏光レンズカラーって何色がよいのか?!

2022/03/21
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  • イベント情報

こんにちわ。イシグロ西春店の鈴木です!

さて、ついに今週開催!

「オーダー偏光レンズ受注会」

新しい偏光サングラスを作りたい!や、度入りの偏光グラスっていくらくらい?などなど

偏光サングラスについて悩んでいることが解決できるイベントとなっています!

イシグロでご購入の偏光サングラスでしたら無料調整、クリーニングもお受けしていますので

ご来店の際にはぜひスタッフまでお声掛け下さい!






偏光サングラスを作るときに悩むところはやはりレンズカラーではないでしょうか?

数種類あるレンズカラーの中からどれが最適なの?どれが見やすいの?などなど悩むことはたくさん。

レンズカラーの考え方として簡単に、イベントにありますTALEXさんのレンズで考えてみましょう!

レンズカラーの選択で考えることは、「見えやすさのバランス」です!

ナチュラル・・・裸眼で見ているのと同じようにナチュラルに見える度合い

コントラスト・・・明るいところと暗いところをはっきり見やすくする度合い

ブライトネス・・・明るく見るための度合い

これらのバランスによって、「見えやすさ」が変わってきますので、このバランスが重要になってきます。

簡単には上記のような感じになっています。

なので、曇りの日や影に囲まれた場所ではブライトネスの度合いが大きいレンズが見やすいといった感じです。



鈴木が使用している偏光サングラスのレンズカラーは

トゥルービュースポーツ、イーズグリーン、ラスターオレンジ、エアリーグリーン

と数種類のレンズカラーの偏光サングラスを使用しています



鮎釣りでは自然な石の色、水の流れを見たいのでトゥルービュースポーツを使用し、

渓流では木陰が多く暗い場所での釣りが多くなるのでイーズグリーン、本流域では

景色が明るくなる分、イーズグリーンと比べて可視光線透過率の%が低くなるエアリーグリーンを。

※ちなみに可視光線透過率とは100%の光のうちの何%を通すかです

イーズグリーンからエアリーグリーンに変更することで、可視光線透過率が40%→25%へと

透過を低くしています。曇りのときはイーズグリーンのままのときもあります。

最近釣行の多いへらぶな釣りではラスターオレンジがメインになります。

小さな浮子の浮き沈みを見るために、ウキのメモリをはっきり見るために

コントラストの度合いが高いラスターオレンジを選択しています。

 

自分も新しい偏光サングラス欲しいなと、レンズカラーを調べていましたら

季節限定カラー「イーズブルー」というものを発見。   

詳しくはこちらをクリックして見てください↓

性能もデザインもかっこいいイーズブルー。

ナチュラルの度合いが高いので、裸眼でみている状態に近く使いやすいカラーにもなっていますね!





イベントは3月25日(金)17:00~22:00開催!

様々なフレームやレンズカラーがありますので、お気に入りのひとつを選びに

ぜひご来店ください。



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