こんにちは、静岡オフショアの山本です。
このところ駿河湾内のサワラをなんとかキャッチすべく船の予約を乱発していたのですが、
半分以上は爆風で中止、出てもサワラ湧かずが殆どでした…
なんとか1本獲らせていただいたのですが、未だ消化不良の日々です（笑）
さて今回は！来月4月は御前崎沖の金洲海域が解禁となりますので、
毎年恒例ではありますがオススメアイテムを交えてタックルのおさらいをしてみます！
<ジギング>
通常の御前崎沖タックル＋αでお考えいただければ大丈夫です♪
ロッド：スロージギング用ロッド #3・#4
リール：S社2000番クラス
ライン：PE2号～3号 リーダー40～80lb
※遊泳力のあるカンパチやキハダもターゲットになり、
ジャークの巻き上げスピードが欲しい場合がありますので、
リールは2000番以上の大型がオススメです！
ジグは150～250gあればOKです！
最初はセミロングやロング系がジャーク抵抗少なく使用しやすいと思います。
フックはコチラ…
フックサイズよりはアシストラインの長さが選べると、
ジグサイズ問わずアジャストしやすいですヨ！
また…
大型青物などハイピッチ中心に組み立てる場合は、
こんなフックもお試しいただきたいところです♪
潮が極端に遅いまたは速い時、周りの船や乗船人数が多い時に重宝するのが…
タングステン素材のジグです！
確実にアピールの幅が増え、釣りがラクになります★
タングステンジグの場合はフックサイズを落としてアジャストしましょう！
<タイラバ>
コチラも通常の近海タイラバ＋αのパワーランクでご用意いただくと、
不意のゲストもキャッチ率が上がります！
ロッド：タイラバ専用ロッド（ルアーウエイト100g～150g前後）
リール・ライン：PE1.5号300m以上巻けるリール リーダー30lb前後
※ちなみに、焼津店のうっしー店長はPE1.5号リーダー40lbで何でも獲るスタイル！だそうです…
タイラバ自体は特に変わりありませんが…
やはり釣果を比べてしまうとタングステンに分があります！
※潮が激流の可能性もあるので、250gまでは必ずご持参ください。
敢えて挙げるとすると、外洋のタイラバでは
濃いめのカラーセレクトが基本となります！
レッドやブラックなど、シルエット重視のカラーをお忘れなく♪
私も解禁後に釣行を予定していますので、
（出船すればですが…）またご報告しますネ☆彡
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