ドラゴン爆釣のカギはエサにある!?
こんにちは！
イシグロ西尾店所属愛知エリア船釣りフィッシングマイスターのなかむ～です！
今年も伊勢湾のタチウオテンヤシーズン開幕しました！！
スタートからドラゴン祭りとなってます！！！
各船宿の釣果情報はコチラから！
・忠栄丸さま
・石川丸さま
という訳で今回のブログは・・・
ドラゴンを釣るためのエサづくり！！
エサって大事なんですよ。
エサが悪ければどんなに上手に誘っても
テンヤの色を変えても
アタリが弱く、少なくなります（汗）
なので！！
今回のブログで㊙のエサの作り方を大公開します！！
ポイントは「脱水」と「染み込み」！
今回のエサづくりで大切なのは
「脱水」させ、成分を「染み込ませる」事！！
塩で軽く締める方はいると思いますが、
締めるだけではイワシから水分が抜けるだけで
喰いや追いに関係する成分が増えていないどころか、
硬すぎると逆にアタリが出なくなってしまいます（汗）
けれども、しっかり脱水させないと
成分が入りずらくなってしまいます・・・
というわけで、この「脱水」と「染み込み」を行い
かつ硬さもちょうど良くする製法を探しました！
誰でも簡単に爆釣エサがつくれてしまうのが今回の方法です♪
それでは作り方！！
それでは作り方をご紹介！
①まずはイワシを用意！
②塩をトレーなどの出します！
③全体が白くなるぐらいしっかりと塩をまぶします！
この時塩はしっかりまぶしておくと、イワシの中の水分をしっかりと脱水できます！
④ジップロックなどに入れて冷蔵庫で一晩放置！
⑤次の日取り出してみるとものすごい量の水分が出ているので
その水分を捨て、ジップロックの中とイワシに着いた塩を洗い流します！
⑥カピカピになったイワシを再度ジップロックの中へ！
⑦その時にマルキュー 軽締めアミノリキッド＆アミノ酸αを
イワシが浸るぐらいにジップロックに注ぎます！
ここがポイントで、潮でしっかりと脱水した所に
アミノ酸αを溶かした軽締めリキッドを染み込ませる事で
イワシの内部までアミノ酸が染み込んで
タチウオがエサを触った時の旨味成分が
爆増
しているので、追いが強くなったり、強い引き込みをするようになったりします！
さらに、硬さとしては、液体が内部に戻るため液体の濃度に応じた硬さになります！
なので、しっかり染みこませてもらえれば軽締めアミノリキッドで締めた時と同じ硬さになります♪
⑧注いだ状態でまた冷蔵庫で一晩染み込ませれば完成！！
保存する場合は残った液体を捨て、可能な限り真空にして冷凍庫に入れておけば
シーズン中はいい状態のエサが使えますよ！
僕はこの方法でエサを作り始めてから釣果が倍増しています♪
さらに添加剤を加えることも可能！
軽締めアミノリキッドを染み込ませるときに
他の添加剤を加えることも可能！
オススメなのは・・・
Tsulino 厳選素材シリーズの
イワシミンチパウダー＆エビ・カニパウダー！
伊勢湾のタチウオは魚類を食べていることが多いためイワシミンチパウダーが効果的！
遠州灘・駿河湾のタチウオはサクラエビを食べている事も多いので
エビ・カニパウダーがかなり効果的です♪
エビ・カニパウダーを使う場合はすり鉢なので少し潰すと効果倍増です♪
エサを工夫してドラゴンＧET！！
今シーズンはとにかくサイズが良い！！
しかし、サイズが良いと言う事はそれだけ
賢い
と言う事！！
なので、テンヤや誘い方を工夫するだけでなく！
エサまでこだわって他の方よりもドラゴンチャンスを増やしましょう♪
イシグロ西尾店にはドラゴンにオススメの
特大サイズのイワシはもちろん！
テンヤ・専用竿も多数品揃え中！
テンヤタチウオのことならイシグロ西尾店まで！
皆様のご来店お待ちしております♪
それでは！
以上、なかむ～でした♪
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