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タイランド釣行(出発~2日目編)

2019/02/25
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出発~2日目編

サワディークラップ

イシグロ富士店のわいみ~です。更新が遅れまして申し訳ありませんでした・・・。

前回の続き、今回はいよいよ出発~2日目の内容をお送りします。(今回はちょっと長めですが、良ければおつきあい下さい)

まずは空港まで。空港直行バスの停留所に集合し出発します、現地では終日釣り三昧なので体力温存です。

とにかく眠っておく!そして飛行機でも眠る!あ、そうそう、現地でもスマホでインターネットが使えるようにモバイルwifiを中部空港でレンタルしました。

SIMの入れ替えなど難しいことがわからない私たちのような人は非常に便利です。

 

そうこうしているうちに飛行機は離陸、約6時間半でタイのスワンナプーム空港に到着しました。

ワクワクの最高潮です。中部国際空港を離陸して約6時間、タイ バンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。

初の海外旅行でドキドキしましたが、無事に入国審査を通過。

両替を済ませてタクシーに乗り込みます。

長時間座りっぱなしで体がカチカチなのでホテルに向かいたいところですが、向かった先はセブンシーズプロショップさんという現地の釣道具屋!!

店内は決して広くはありませんが、様々なルアーが並べられています。

しかし多くのルアーが日本のもの、ここでも日本の釣具が多くの支持を集めていることがわかります。とても誇らしかった!!!!

そんな中、現地メーカーのルアーもあり、なかなか日本にはないデザインでしたのでお土産として購入しました。

タイに行った際は是非、立ち寄ってみてください。

 

はしゃいでいるうちに、さすがにおなかが空いたので、街中のローカル屋台で食事。

屋台文化のタイは食事のできる露店のような場所が至る所にあります。

激辛のものもありますのでご注意を!!

マイ ペッ と言うと辛さを抑えてくれるかも。

 

夜は激しく行動せず、疲れた私達はホテルにて爆睡・・・。

早朝7時に行動開始。タイ初心者の我々に頼もしい味方、伊藤の知り合いのMさんがホテルまで迎えに来てくれました。

今日のパームツリーラグーンはぶっこみ釣りでタックルのレンタル込、エサ付け、投入、フッキングやってくれるというお殿様フィッシング!!

生粋の釣り人は満足できないかも。しかし割り切れば楽しいものです。

イメージとしては、有名なブンサムランフィッシングパークと同じようなシステムです。

ブンサムランよりは小規模ですが、侮るなかれ、ブンサムランよりも放流されている魚種は多く、平均サイズは上回るとのこと。

そしてメコンオオナマズやパーカーホのほか、ピラルクまで放流されているそうです。釣り方はどうあれ夢の魚を釣ってみたいという方にはおススメです。

バンコク市内から2時間ほど走り到着。

タックルは3本で1セット、1本は肉食魚用(生の鶏肉)、2本は草食魚用(練り餌)の仕掛けだそうです。

私たちは2セット(6本)を使い、交代で釣りをします。

開始早々、肉食魚用のタックルにヒット!!伊藤がファイト、なかなかの引きで上がってきたのはレッドテールキャットフィッシュ!!

その後、Mさんがなんだかわからないナマズを追加した後、渋い時間が続いたので、昼食を近くの露店でとります、ここで食べたガパオライスが激辛でした。

口がヒリヒリする中、午後の釣りスタート…した直後、草食魚用タックルにアタリ!!

Mさんの子供たちに竿を持ってもらってみたものの重すぎて無理とのこと、そこでわいみーが大人の威厳を見せるべく交替しましたが、とにかく重い・・・

わいみー、伊藤、Mさんの3人で交代しながらファイトしますが、全然寄って決ません。

実はパームツリーラグーンは魚が弱らないようにドラグがかなり緩めに設定されています。

それほど、大きくない魚なら、それでも寄せてくることができますが、この時の相手はスタッフ曰く、余裕で100㎏オーバーのメコンオオナマズ・・・

巻いても巻いてもラインが出ていく戦いを約1時間半続けた結果・・・バレました(^^;)

ここでタイムアップ。バラしたのは私、わいみーでございます。

残ったのは腕のしびれのみ、、、悔しい結果となりました。

ホテルへ戻り、初日の悔しさをつまみに一杯!!

タイの屋台メシはとってもおいしいです(辛さにはくれぐれもお気をつけを)

それと、野犬が非常に多く噛まれたら大参事らしいです。何もしなければ襲ってはこないそうですが・・・

さて、そんなこんなで2日目が終了しました。次回は怒涛の3日目編をお送りします。

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