私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています.

7月16日(木)公財)日本釣振興会 愛知県支部 新舞子マリンパーク 稚魚放流 参加報告




7月16日(木)新舞子マリンパーク 釣り施設にて、公財)日本釣振興会 愛知県支部による、カサゴ・メバル・ヒラメの稚魚放流が行われました。
今年で3年目となる放流活動となります。例年、釣りに来ている小学生などの皆さんにもご協力頂いての放流活動ですが、コロナウィルス感染拡大を鑑み、日本釣振興会 愛知県支部役員、名古屋港管理組合様、(株)日誠様のみでの実施となりました。







放流数はカサゴ4,500匹・メバル1,800匹・ヒラメ2,190匹
↓↓↓の写真は、メバルの稚魚です♪


↓↓↓こちらは、カサゴの稚魚です♪




小学生の皆さまに魚を見て頂く事は出来ませんでしたが、日本釣振興会の活動を通じて、いつの世代の子供たちにも魚釣りを楽しむことが出来る釣場を維持できるようにしていきたいと思います。
釣り人の皆さまも、少なくとも自分で出だしたゴミは持ち帰り、綺麗な釣場で気持ちよく釣りが出来るよう、心掛けをお願いします。



放流の効果か?年々、新舞子でのカサゴ・メバルの釣果が良くなっているように思います♪



メバル・カサゴは、岩礁などに定住し、遠くへ移動しない魚です。ロックフィッシュとも言われて近年人気のターゲットです。
釣りすぎると魚の成長が間に合わず、その釣り場から魚がいなくなります。15cm以下のメバル・カサゴのリリースのご協力をお願い致します。



ヒラメを釣るには、サビキ釣りで釣った、アジ・サバ・イワシ、ちょい投げ釣りで釣った、シロギス・ハゼをエサにした泳がせ釣りも人気です♪


今回は10cm前後と大きかったので、1年もすれば30cm以上の立派なヒラメに成長します!
小型のヒラメが釣れた時は、放流して頂けると更に大きくなり帰って来てくれるので、ご理解ご協力をお願い致します。

TOPへ戻る