12月9日、浜名湖沖 エクストリーム様へ イシグロメンバーで乗船
朝から海の雰囲気がよく、トップへの反応も途切れない一日。
結果は 31ヒット/20キャッチ と圧倒的な釣果でした。
ブリは 92・87・86・86cm。
サワラは 100cm×2本。
何度かラインを切られるなど、とにかく魚がすべて大きい日。

■ ベイトは18〜20cm級 → 大きめシルエットが効果的なのも納得

これがそのままルアーセレクトに影響したようで
シルエットが大きめのプラグも強かった 日でした。
■ メインルアーは「カドラー160F × ラピード160F」
今回の釣果を支えてくれたのは、
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ダイワ/カドラー160F
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マリア/ラピード160F
この2本が特に安定していて、
波気・ベイトサイズ・スピード、すべてに合っていた印象。
同船者は さらに大きめのプラグでもしっかり釣果を出していた ので、
「今日はデカめが強い」というのが明確でした。
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ラフウォーターでもしっかり泳ぐカドラ―!
カドラー奪い合っちゃうからダブルでしたww
■ カラーは“普通で良い” → NGは「クリア」
カラーに関しては船長からもアドバイスがあり、
通常のイワシ系・ケイムラ系でまったく問題なし。→ケイムラ系にはサワラのバイトが多かった。
むしろこの釣りでは “クリアカラーはNG” とのこと。
実際、イワシ・ケイムラは終始安定して反応が得られました。
■ タックルは安心の Tsulino

今回使用したのは
Tsulino「KAHUNA742M+」 × 「タイソンC5000XH」。
大きめのペンシルをキャストしやすく、
魚の強烈な突っ込みにも余裕を持って対処できるバランスが本当に頼れる。
・飛距離
・操作性
・粘りの強さ
この3つが今日の釣果をしっかり支えてくれました。
■ サワラ対策は必須
丸呑みが多いため、
80lbでもギリ、100lbでも切られる場面あり。
テーパーリーダーのように先端だけ太くなるタイプはかなり有効。
サワラの多い時期は必須クラスです。
■ クーラー満タンで終了
最終的にクーラーは満タンとなり早上がり。
状況、ベイト、ルアー、タックル…
すべてが噛み合って生まれた、特別な一日でした。
またこの海に挑みたくなる、そんな釣行でした。
ブリのキャスティングゲームは、オフショアキャスティングの基本が詰まっているのでビギナー様にもオススメ!
ラインシステムや大型魚のファイトの練習にもなります。キハダなどマグロキャスティングへのステップアップにもなるのでぜひぜひチャレンジしてみてください♪
















