こんにちわ。イシグロ淡水フィッシングマイスターの鈴木です。
長尺の竿でへらぶなの引きを楽しみたい！と豊田ひだ池さんへと行ってきました。
今回の釣りは両グルテンの底釣りでチャレンジ。
色々と持っているグルテンエサを配合して使用してみました。
竿にはシマノ柳18尺。しなやかに曲がるので掛けてからが楽しめます。
冬の細ハリスを使用するときなどにも良さそうですね。
エサバックに入っているグルテンエサを出し、組み合わせを考えてみて。
今回は定番の「凄グル：グルテン四季」の組み合わせと「新べらグルテン：わたグル」の
組み合わせで使用してみました。
反応としては「新べらグルテン：わたグル」での反応がよく、風が吹くまではぽつぽつと
連続して掛けることもできました。
途中、エサ取り？なのかなとも思いましたが、掛かったへらぶなは小型のサイズ。
掛けれなかったですが、エサに興味を持っている小型へらぶなは多そうです。
風が強くなってからはシマノ風切10.5尺でチョーチンセット。
底まで届かなそうだったので比重の軽いふぶきをメインに使用し
今回も新製品の瀑麩も使ってきました。
針にはオーナーばりの軽玉鈎の２号を選択し、エサには自作のさなぎ玉
針とエサの色が同じなので違和感を減らせますよ。
チョーチンセットで掛かるへらぶなはサイズの大きなものが多く、引きも強くて
これはこれで楽しむことができました。
短い竿から長い竿まで使うことができるひだ池さんで、ぜひへらぶな釣りを楽しみに
釣行してみて下さいね。
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