こんにちは。
ベイトタックル大好き、ダース・ベイターこと
イシグロ鳴海店スタッフの浅井です。
12/17(水)にスタッフ鳥原氏と
大人気名港ボートガイドサービス
TOPGUN名古屋さんに乗船して
ナイトボートシーバスに行って来ました!
鳥原氏はショアからのリバーシーバスに
足繁く通っていますが
なかなか魚信を得られず、苦戦の日々。
シーバスを嫌いにならない為にも
心機一転、ボートシーバスから
シーバス釣りを楽しんで貰おうと
珍しく、我から企画提案した次第。
出船時にはTOPGUN岡本船長から
「最近は厳しい釣況が続いてる...。」
という事だったので
”ボウズは回避・できたら5本”
くらいの低めのハードルを設定し
いざ、実釣開始して...!
結果...
そこそこバチボコに釣れました♪
え? 実釣中の写真!?
1枚もねぇっス。 (^^;
兎に角、一生懸命釣りをしました(爆)
ボートシーバスは手数が命なんで
反応があるポイントではひたすら投げる!
また写真にはありませんが
20cm前後のノンキーパーサイズの
ちびセイゴ君たちが無数に楽しませてくれ
写真撮影の事は上の空...。
それ程までにボートシーバスは楽しいです!
...コレだけで終わると流石に怒られるので
ボートシーバスの要点を
いくつか解説します。
①先ずはX-80SWから!
(画像リンクからメーカーHPへ)
経験者の方で、自分の得意ルアーがあれば
全然そのルアーを使って頂ければOKです。
ルアー釣り及びボートシーバス
初心者でルアー何使ったら良いか解らない
という方には、迷わずコレです。
名港に限らず日本全国ボートシーバスといえば
X-80SW!と言われる程に定番のルアーです。
このルアーを...
(自身のインスタより転用)
こんな感じで、何個か用意します。
複数用意する理由としては
ミスキャストで障害物にぶつけて
破損する事が多々あるので、予備です。
その上で最低3色、できれば5色
カラーローテできる様に幅も持ちます。
とりあえず、X-80SWだけでも
全然何とかなります。
個人的推しカラーはGGヒートイワシ!
シンペンやバイブレーションなど
色々試したくなるかもしれませんが
反応が無いポイントではそもそも
粘る事が無いので、先ずはX-80SWで流し
反応が続くなら他のルアーを試すのもアリ
くらいの感覚で良いかなと思います。
自分もいつも途中、アレコレ試して
結局X-80SWしか投げなくなります (^^;
②リトリーブはやや早巻きから!
ショアに慣れてるとルアーが
動くか動かない位のデッドスロー巻きが
多いので、つい同じように巻きがちですが
ボートゲームでは基本、明るい所を
中心に攻めるので、巻きが遅いと見切られます。
早巻きで活性の高い魚を
テンポ良く拾っていきましょう!
③キャスト精度が命! 失敗を恐れず攻めよ!
名港ボートゲームでは、照明が強く当たる
岸際の壁の影等にシーバスが潜んでいます。
船長さんが有効射程ギリギリに
ピタっと船を着けてくれるので
あとは自身のキャスト次第になります。
時間に余裕のある方は出船当日までに
近所の池・川等で練習するのもアリです。
状況によっては真っ暗闇の中で
ロッドが満足に振れない中でキャストする
必要に迫まれる事もあります。
どんな角度からでも投げれる様になれば
釣果も飛躍的に向上しますよ♪
キャストが上手くいかず、ルアーをぶつけたり
引っ掛けてしまう事もあるかと思いますが
めげずにトライして下さい!
船長に指定されたポイントを
通せるほど、釣果もついてきます♪
④船上ではシステマティックに!
良い時合があっと言う間に
終わる事もあるので道具の取り出し
ルアー交換はスムーズに行える様に
ボックス内は整理して挑みましょう!
(鳥原氏は当日、まさかのリールを忘れてきましたが...)
フィッシュグリップ・プライヤーは無くても
船でお借りする事もできます。
...こんな感じでしょうか。
写真撮って来なかった分
文字ばかりになって恐縮ですが
気になった方、先ずは行ってみて下さい!
解らない事などあれば
船長にも聞いてみて下さい。
丁寧にコツとかを教えてくれますよ♪
今回の件で、鳥原氏もボートシーバスに
ハマったそうなので
今度は写真、ちゃんと撮ってきます。
最後になりましたが
TOPGUN名古屋の岡本船長
大変お世話になりました!
今回もありがとうございました!












